幼児教育

先の北京オリンピックを観戦していて感じた事ですが、物心が付いた頃から親に半強制的に特定のスポーツ競技に打ち込まされたって人が多いと感じたので有りまして、率直な感想としてオリンピックに出場できた人はまだ良いとしても、途中で力尽きた人が居ると想像しますと、幼児教育と親の強制力とどうも考えてしまうところが有りますね。

ここは私のコラムで、個人の考えを勝手に書く場所ですから考え方が気に入らない人はさっさと他のサイトに移動して頂ければ良いと思いますと前置きした上で、一般社会に出て普通に役に立つ、英会話とかソロバンとか習字を子供の将来を思って強制的に覚えさせたり習熟させるのは良いと思いますが、自分が達成出来なかったマイナースポーツの夢を自分の子供の強要して打ち込ませるのは非常に疑問ですね。

一般的に言われている事ですが先進国になればなるほど子供の人権や意志は尊重される傾向に有りますし、逆に後進国や未開の野蛮な国ほど、子供を親の所有物又は労働力として考えて居るって所から考えますと、物心つく前の幼児教育には中身によっては問題が有るって場合も少なく無いのでは無いでしょうかね?

まあ中々家庭内の親が子供に行う教育の部分には行政はおろか親戚でも立ち入れない事が多いのではありますが、就学前の幼児教育ですとか親の強制力に関しては少し議論したほうが良いような気も致しますね。

まあ何歳までは親の完全な保護下(管理下)にあってって定義がしっかりしていない物ですから、成人近くになってまでまだ親の所有物のような子供まで居るので有りまして、個人的には統一見解と言いますか親離れの期限を決めたほうが良いのでは無いかなって思いますね。

ついでに幼児教育に関して書きますと、どうも商業ベースで親を煽るような幼児教育の教材セールスが先行しすぎのような気がするので有りまして、気持ちは分かりますが時には本当に子供の為になるのかどうかって所を考える必要が有るのでは無いでしょうかね?

追伸
先日名前は忘れましたが、日本人でノーベル賞を受賞したエライ先生の話で、子供の頃は勉強は全然しないで宿題も一切提出しないで親に随分しかられたって話を受賞講演でおこなっていた先生がいらっしゃいましたが、まあ小学校卒業までは遊び呆けていても、その後充分挽回できると思いますし、幼少の時代にはその時代なりの友達と遊ぶとか必要な経験を積む時期でもあると思いますので、親だけが張り切って幼児教育に精を出すのはどうかなって思いますね。