志望校の選び方

例えば受験する高校を選ぶ事を考えてみますと、中学の進路指導の先生は基本的に手堅く合格圏内の学校を、お勧めしてきますし、親としては経済的な余裕の有無ですとか、見栄っ張りかどうかによって、喜ぶ志望校は違ってきますし、受験する受験生本人も志望校のレベル(偏差値)を下げて楽な受験を選択するか、少し背伸びしてレベルの高い学校を狙って、将来を少しでも盤石な形に・・・出来るかどうかは分かりませんが、とにかく志望校選びは本人や周りも絡んで結構難しかったりするのですよね。

まあ個人的には、真剣に考えるべき事柄ではありますが、志望校によって人生がどう転ぶかは誰にも分かりませんし予測も出来ないわけですから、最後は鉛筆頃がして決定しても罰は当たらないと思いますし、悩み過ぎるのもどうかとは思いますね。

※ 最近の不景気で親の経済的な事情で進学を諦めざるを得なかったり、公立高校以外は進学しても学費が払えないとか厳しい状況の受験生の方も中にはいるかと思いますが、学校を卒業して社会に出たらそーゆー制限の中で何とか生きていくって事はそれこそ山のように有りますから、深く考えないで今出来るベストを尽くすしか無いでしょうね。

私自身の事を振り返ってみますと、自宅から歩いて20分かけて駅まで行って電車に40分乗って、そこから学校まで 20分歩いて学校まで通っていたのですが、今にして思えば自宅から自転車で通える範囲の学校にしておけば、往復の移動時間で随分と余暇や勉強に時間が使えたのでは無いかなって思いますね。

勿論、通学にかかる移動時間は志望校選びの要素の中でどちらかと言いますと下の方に位置するのは間違い有りませんが、結構この通学時間が長すぎて結局は通えなくて退学してしまうって生徒が意外と少なくないと聞きますので、一応、通学時間も志望校選びに入れておいたほうが良いでしょうね。

それとですね、名前だけで進学の志望校を選んだり将来自分が何をやりたいかって事が明白でないと、はっきり言って志望校を決めると言っても結局は友達と一緒だからとかまあ適当にしか選べないのですが、まあそれでも入ってみなければ何も分かりませんからね。

追伸
どうも日本は不況の深い沼に足を取られてしまっているようで暫くは回復の兆しも見えませんので、高校や大学進学に関しても経済的な理由で諦めざるを得ない生徒さんが増えて来るのが充分に予測されますが、教育をないがしろにした場合に、その国の国力や未来がどうなってしまうのかを考えますと、少々薄ら寒くなってしまうので有りますね。