ながら族とは

その昔の話ですが”みゆき族”とか”タケノコ族”とかよく分からない一族が大量に出現した事がありますが、受験生の間でも” ながら族”なる族が日本中に出現致しまして、他の種族は絶滅した場合が多いのですが、未だに勢力を保っている”ながら族”を今回のコラムのテーマにしようと思います。

さて”ながら族”とは何かをしながら他の事をする人を表現致しまして、時間の有効活用が勝負のような受験生にとっては”ながら族”は理にかなっている場合も有りますが、時には二兎を追う者は一兎をも得ずって結果を地でいってしまう場合も少なく無いのでは無いでしょうかね?

例えば食事をしながら勉強をするってのは有効でしょうか?
この場合は思うに食事の種類によって、有効か無効か大きく分かれてしまう気がするので有りまして、受験勉強に有効だと思われる食事しながら勉強する時の食べ物は、ハンバーガー、サンドウィッチ、鉄火巻き、オニギリ、菓子パンのような基本的に片手で持って食べる事が出来て、周りが散らからない、場所をとらないって内容であれば受験勉強中の”ながら族”に有効でしょうが、逆にラーメンやうどん蕎麦の類になりますと食べている途中に汁が参考書や、教科書やノートに飛び散って汚してしまいますし、そもそも素早く食べないと麺が伸びちゃいますし、何かの拍子で丼をひっくり返しますともう修羅場になって勉強どころじゃ無くなってしまうので有りまして、ながら族をやって効率的に勉強するどころか、受験勉強がストップする事になってしまいますからね。

あとは、音楽を聴きながらとかラジオを聞きながら勉強するって音響系の”ながら族”は集中力があって勉強に集中するのでしたら、他の音は聞こえなくなりますので”ながら族”の意味が無くなりますし、勉強中にラジオの内容を聞いていたり、音楽が聞こえているようであれば勉強に集中できていない証拠ですから、ながら族の意味がないので止めたほうが良いでしょうね。

所でこれを書いていてふと思い出したのですが、あの有名な二宮金次郎(にのみやきんじろう)は薪(たきぎ)を背中に背負って歩きながら、本を読んで勉強して途中で薪の注文入っても釣り銭を間違えなかったそうですが、二宮金次郎の時代から、ながら族は存在して居たのですね。

追伸
一部の”ながら族”は法律で規制されていますのでご注意願いたいので有りまして、具体的には車や自転車の運転をしながら携帯電話を使用するとか、お酒を飲むとかそーゆ行為で有りまして、お気を付け頂きますようお願い致します。