通信教育考

私が物心ついて最初に目にした通信教育は確かギターと空手だったと思いますが、インターネットやFAXなど通信手段が発達してビデオやDVDなどの音声や映像を伝える技術も発達しましたが、個人的な感触で書けば通信教育の世界はあまり発展していないように思いますし、受験の世界ではやはり塾とか予備校が王者でありまして、通信教育の頼っている受験生は未だに少数派ではないでしょうかね?

本当は?通信教育が効率よく勉強できるのであれば、移動時間は不要ですし寒い冬や暑い夏に表を歩かなくても良いわけでなにより時間が節約出来ますから、塾や予備校よりも優位な立場になると思うのですが、何故か全然普及していないようですよね。

まあそのあたりの王者になれない理由を私なりに考えて見ようと思いますが、まあ一番はインターネットの普及し始めた当時にネットを利用した学習教材とか個別指導の類がいくつも出てきましたが、当時はブロードバンドが普及していなかったとか、教える側のノウハウが充分でなかったとか、インターネットを使うって言う目新しさだけでお客を集めてしまったとか、色々な理由がありますが普及当初に上手く運営出来なかったところが続出したのが大きいでしょうね。

あとインターネットを使った通信教育に限って言えば、どうしてもマウスやキーボードなどの入力装置を使う発想が出てきてしまうのですが、これですと鉛筆にノートにパソコン画面を行ったり来たりって事で効率が悪いような気が致しますし、紙に書かないと中々記憶するのが難しいので、マウスとキーボードだけで受験勉強するってわけにもいかないですからね。

もし今後インターネットを使った通信教育が受験の世界で台頭してくるとすれば、今よりも10 倍位の大容量のブロードバンドが普及する事と、センサーか何かで鉛筆の動きを把握して、教える側に情報が伝達できるような仕組みが出来れば、普及するかもしれないなって思うので有りますね。

追伸
聞くところによりますと熟年層を中心に通信教育が結構静かなブームになっていたりするそうで、まあ確かに定年退職してリタイヤした状態で、子供も成人して家を出て行った状態になれば私でも何か通信教育でも受けて勉強しようかなって思うのでは無いかと想像するのでありまして、もしかしたら通信教育は老年層が一番のターゲットとして営業しているのかもしれないですよね。

追伸2
その昔、段位までとれる空手とかマーシャルアーツの通信教育が有ったと思うのですが、一体どうやって段位を取得するのか未だに謎なので有ります。