日本の教育費用と制服の値段

世界的に見れば日本の教育水準は高く、一応は義務教育では無料って事になってはいるのですが、建て前と本音じゃないですけど何だかんだと費用はかかるのでありまして、今回のコラムではその辺り、日本の教育費用について考えてみたいと思います。

他の先進国の事情をよく知らないで書いている部分も有る事はお許し願いたいのですが、日本の義務教育の場合は無料と言いつつ、給食費は良しとしましても音楽の授業で使う笛やハーモニカに始まりまして図工のセットだの何だかんだと割高で特定の業者が100%納入している教材費とか遠足の積み立てとか、わけの分からない謝恩会の費用だとかもう色々と手を変え品を変え徴収されますし、中学校に入学する時にはもう不当に高すぎる制服の購入なんて物が待ち受けているのでありまして、無料の看板が出ているレストランに入ったら、無料なのはご飯だけで他は調味料や水に至るまで割高な価格で、しかもご飯だけの注文は許されないで定食のみって感じですよね。

つまり無料ってのは建前で本当はお金持ってないと教育が受けられないって事になっていて、一部は業者に流れている構図が有るのでは無いかと想像しています。

※ 結構頻繁に話題になりますが中学校の制服などは毎年同じデザインであれだけ大量生産しているのに、とんでもない値段が堂々とまかり通って、しかも滅多に使わない帽子までセットになって購入しないと通えないって感じで、あんな物はユニクロにでも交渉して半額以下で調達するなり、制服を廃止するなりしてしまえば良いと個人的に強く思います。

まあ日本が奇跡の高度成長を成し遂げまして、一億総中流社会と言われて居た時代はそれで良かったのかもしれませんが、格差社会と言いますか年収200万円以下の労働者がゴロゴロ存在している状態ですし、そんな中で少子化対策を頑張ろうって言っても、子供が一人いるだけで教育に関連で結構お金がかかってしまうのですから、二の足を踏んでしまいますよね。

ですから将来における年金制度を維持させましょうとか、国力を維持させましょうって事で有れば義務教育における教育費も完全無料で食べ放題?って形にしませんと、更に少子化が進行してしまいまして完全に老人大国になってしまうと思うのですよね。

税収不足で教育関連の予算を削って自己負担を増やせば益々少子化が進んで納税者が減少して税収が不足するって悪循環になるだけだと思うのですよね。