受験勉強とエンドルフィン

皇居の外周をぐるっと走ると約5キロの走行距離になるそうですが、朝早くから夜遅くまでジョギングする人が絶えないのでありまして、噂よりますとジョギングが趣味になっている人の中で少なく無い割合で脳内のエンドルフィンって物質の分泌が盛んになって、ハイな状態になっているのだそうでして、そーゆー状態に辿り着いてしまいますと、ジョギングしていても苦しいとかつらいとかって事を感じなくなって、幸せに走っているのだそうですね。

でランナーズハイに関しては結構有名ですからこれ以上書く必要は無いと思いますが、私が思うに単純作業に直ぐに没頭できる人とか、普通の人なら直ぐに気が散ってしまって飽きてしまうような反復作業にも長時間集中できるような人は、もしかしたらエンドルフィンの分泌が常人よりも活発なのかも知れないですよね?

ただこのエンドルフィンがどーゆー仕組みでもって分泌されたりされなかったりするのかってがまだエンドルフィンそのものが発見されて40年程度らしいですから、まだはっきり分かっていないようで、もしね何らかの呪文を唱えるとか、特定のポーズを3分間するとエンドルフィンが活発に出てくると便利なのですけどね。

でお話を少々受験勉強方面に移動させた頂きますと、この受験勉強の大半が暗記に時間を費やすって言いますか、ひたすら計算問題を解いていったり、英語の単語を覚える為に同じ単語をひたすらノートに書き写したり、中学受験辺りでは漢字をひたすら紙に書いて覚えたりと、はっきり言ってつまらないし、退屈で途中で心が折れそうになってしまう受験生もいるのでは無いかと思うのですが、こーゆー時に条件反射みたいにエンドルフィンが勝手に出てくれば、さぞや受験勉強がはかどるでしょうね?

ただし別の視点で書きますと、人類の発展と言いますか科学技術とか工業生産力の発展は、面倒な事を自分でやりたくないから、科学が発展して色々な発明がなされた訳ですから、ちょっとした単純作業でも直ぐにエンドルフィンが分泌されてしまっては、科学の発展が止まってしまうかも知れないですよね。

追伸
たぶん私の想像ですがエンドルフィンの分泌には相当の個人差が有って、私の場合で考えますと1時間走ってもつらいばかりで、どうもエンドルフィンは一切分泌されていないようなのでありまして、たぶん私と同じようにつらいだけでランナーズハイなんてものは理解できない人も少なく無いのでは無いでしょうかね?