勉強の習慣と目標設定

その昔私がまだ若い頃の話ですが、何故か肉体を鍛えることに目覚めてしまって毎朝腕立て伏せを20回行うことを日課にしてそれが確か一年少し続いたような記憶が有ります。

動機は映画のオーバーザトップを見た影響とかプロレス中継に熱狂していたとかまぁ他愛もない理由からなのですけど、たったの20回の腕立て伏せでも流石に一年間も継続致しますとそれなりに上半身の体型は変化してきまして、ある程度の筋肉を蓄えることが出来たので有りますけど、受験勉強なんてのも同じようなものかもしれないですよね。

でね思うのですけど継続の肝は動機と目標がセットになったような感じではないかと思うのですよ。

まぁ別に他人に話す必要も有りませんから他愛もない下らない動機や目標でも構わないと思うのですけど、受験勉強だって自分が納得する動機と目標を考えるように致しまして、でまぁそれで受験勉強に励みませんととてもじゃないけど長丁場の受験勉強に立ち向かうことは出来ないのですよね。

でね、受験生を持つ親またはもうじき自分の子どもが受験勉強時期に突入する親は勉強しろと発破をかけたり勝手に塾や家庭教師や予備校を確保するよりも、まずは目標と動機をはっきりさせるべきだと思うのですよね。

これはその一流の大学を出て上場企業に就職する何て高尚な事を上げても良いですし、好きな女の子が進学する学校に自分も入学したいなんてのも有りですし、制服が格好良いなんて他人から見たら些細なこともOKで、単に自転車で通えるからなんて事でも全然構わないのではないかと思います。

まぁこのコラムをご覧になっている方が受験生本人であれば両親にはそれなりに納得してもらえる目標や動機を伝えまして、自分が思っている本当の目標や動機については誰にも話をしないで心の奥にしまっておいて心に鍵をかけておくって感じで良いのではないかと思います。

なんにしても何のために受験勉強をやっているのかがとても曖昧で抽象的な事でしたら、やはり受験を突破して入学で出来た後の自分のイメージが描けないと思いますし、やっぱり目標も動機も何も無くて今は受験勉強をする時期だからって事だけで自分を納得させて、受験勉強に没頭するのは難しいのではないかと思いますね。

ですから時期がきまして受験勉強に勤しまなくてはいけない入り口までたどり着いてしまいましたら、まずは動機ですとか目標を自分なりに考えてみるのが受験勉強の第一歩だと思いますよ。

では皆様の御健闘をお祈り申し上げます。