替え玉受験と本人確認の方法

ごくたまに替え玉受験が発覚してニュースになることが有りますが、思うに私の経験から感じるには大量の受験生が受験する高校受験や大学受験ではいまのやり方では、替え玉受験は完全に防げないし、発覚しないで替え玉受験に成功する例は結構有るのではないかと思います。

この辺りは入学するのは大変だけど一度入学してしまえば卒業は楽だと思われる学校が有ると思われるのが問題で、逆のアメリカの大学のように入学するのは比較的簡単だが卒業するのは相当学業に打ち込まないと難しいって状態になれば違うのかもしれませんが、少し今の技術力を使えば簡単に替え玉受験は防げるような気が致します。

さて替え玉受験の方法は実に簡単で、受験生本人に成り代わりまして違う学力の高い人が受験票を持って入学試験当日に試験会場に出かけまして入学試験の筆記試験を受けるだけで、殆どの学校は厳密に本人確認をしていないのが実情で真面目な受験生にとっては替え玉受験は迷惑な話だと思います。

でねここ数年になりまして一部の銀行のキャッシュカードですとかモバイル機器などで指紋認証システム(生体認証)が導入され始めているじゃないですか?

指紋認証システムがどのような仕掛けになっているのかはよくわかりませんが、これを受験する段階で利用するのは大変ですけど例えば、受験日当日の試験会場で指先をスキャナーに載せて貰って指紋をとっておくのはどうでしょうか?

試験の合格者の発表が終わりまして入学式の当日に受験日に採取した指紋と照合すれば、その段階で替え玉受験をして合格していれば一発でわかると思いますし、もし受験生全員を試験当日に対象にするのがむつかしければ、無作為に選んだ約半数の受験生の指紋を採取するようにすれば、相当高い抑止力になると思いますしそんなバカなことをやる奴はいなくなると思います。

まぁ大概の場合は替え玉受験なんてのを考えるのは受験生本人よりも親のほうだと思いますが、そんな事をしても本人の為にはならないと思うのですけど、ときどき親の愛を勘違いしちゃうような人が出てくるのが現代ですからね?

受験のたびに本人確認を厳格に行いますとコストは掛かると思いますが、どうも本人の能力を図る尺度として資格出すとか出身校などが幅をきかせているのが現実なのですから、そのあたりは替え玉受験の防止策を徹底して欲しいと思いますね。

たぶん双子ですとか顔貌がよく似た人同士でしたら今の仕組みでは替え玉受験は簡単にできちゃうと思いますからね。