鉛筆とシャープペンシル

筆箱の中に絶対に鉛筆が入っているのは小学生までなんだそうで、中学生高校生になりますと、鉛 筆が入っていなくて、シャープペンシルとボールペンしかない事も珍しくないそうです。

私の子供の頃、小学生の頃ですが筆記用具といえば鉛筆、鉛筆といえば筆記用具の代表だったと思いますが、最近の鉛筆はちょっと 活躍の場が少なくなってきた気がしますね。

鉛筆の問題点と言いますか敬遠されるところとしまして、

1、鉛筆は鉛筆削りかカッターナイフで削らないと書けなくなってし まう。

昔は筆箱の中にカッターナイフ又はボンナイフが入っていたのですが、今 や小学校に刃物の持ちこみは禁止ですからね。

2、鉛筆を削ったら、削りカスが出て周りを散らかしてしまう。

結構カスが出てしまいまして、始末が大変なのです。

3、最後の4センチくらいは、キャップをつけないと短くて書けないので、勿体無い気がする。

4、削りたての鉛筆は先が尖っていて気持ち良く書けるが、直ぐに先が丸くなって、気持ち良く書けない。

とまあ、上記の理由 等々からシャープペンシルにそ の座を奪われそうになっている鉛筆で有りますが、あのまっさらの鉛筆をナイフで削るあの感触を味わえない子供たちがかわいそうに思えるので有ります。

追伸

私の子供の頃の鉛筆を削る定番と言えばBONナイフ(ボンナイフ)だったのですが、今ではBONナイフは 店頭から姿を消してしまったようです。

学校にナイフの持ち込みが禁止になっていますので、必然的にボンナイフも消える運命を辿ったのでしょう が、こんな事をやっていたら、子供の頃にナイフを持った事が無いまま大人になってしまう人が出てきてしまうのでは無いでしょうか?

少々、指を切る事によって痛みを知る事が出来るのですが、教育界は何を考えているのでしょうかね?

まあ余計な仕事を増やしたくないって事で、ボンナイフすら禁止にしたのだと思いますが、人間は手先を使い ませんと、頭が回転しなくなるので有りまして、それは証明されていたと思います。