家庭教師の問題

もう随分と昔のことになってしまうほど私も年を取ってしまったのですが、私の子供がまだ中学に通っているときに随分と家庭教師などいかがでしょうか?なんて電話がかかってきたものです。

家庭教師よりもその受験を控える子供がいる家庭の電話番号を何処で調べてきているのかのほうが気になってしまったのですが、推測するに小学校の卒業アルバムに載っている名簿の電話番号でかけてくるのではないかと思っています。

電話してくるのは女性のオペレーターだったり家庭教師を行う学生さん自身だったりするわけですけど、興味も無いので素早くお断りして電話を切ったのですが、この業界も生徒の確保に苦労しているのでしょうね?

まぁその昔のように知り合いの頭のよさげな大学生に頼む状況からすっかり家庭教師も受験産業の一角を担う状態になってきたって事なのでしょうね?

さて思うに家庭で自習だとどうもサボってしまうとか分からないところを自分では解決出来ないとか、あぁ自習の能力がまだ充分でない場合は塾に通うとか家庭教師に来てもらうなんてのが効果的だと思いますし、金銭的に余裕が有れば行き帰りの心配の無い家庭教師のほうが安心な面がありますし、なにせ個別指導の個人レッスンですからメリットは大きいのですが、やはり金額面とどんな人が来てくれるかの心配面が普及のネックになるのでしょう?

家庭教師ってのは来てくれる先生の能力によって高いものについたり、頼まなければ良かったなんて事も起こりうるって事でしょうね?

なにせ受験なんてものは一回キリの一発勝負ですから今回は不合格でダメだってけど次回又チャレンジしましょうねが通じない世界ですからね?

なにせ家庭教師には認定制度も資格試験も何にもありませんし、過去の合格実績なんてものもまず無くて、何となく学校名で東大に在籍しているからきっと大丈夫だろうなんて感じで選んじゃう場合も少なくないと思いますからね?

ですからクーリングオフじゃ無いですけど例えば家庭教師は訪問3回まではお試し期間で、指導料金は発生しますけどどうも教え方が下手だとか、もしかしたら頭悪いんじゃないかなって思ったときには契約を解除出来るような取り決めが有れば安心出来るのでは無いでしょうかね?

まぁ3回教えて貰ってどうも能力に疑問を呈して契約解除なんて致しましたら、逆恨みされやしないかなんて心配も出てきてしまうのですけどね?

追伸
家庭教師に来て貰ってるなんてのはお金持ちの象徴みたいな時代があったと思いますが、最近はどうなっているのでしょうかね?