マンションの査定

都心に近い場所に住居を購入する場合には簡単に念願の一戸建って訳には簡単にはいかないと思いますが、共働きで頑張って貯金するとか、家族四人で食費を切り詰めて一ヶ月の食費を1万円に抑えるとか、実家の援助があったとか、ご主人の稼ぎがとても良いとか、宝くじに当たったとか、道を歩いていて一億円拾って落とし主が現れなかったとか、兎に角、頑張って若しくは幸運が重なって一生分の幸運を使い果たしてマンションを購入した方の中で5%位は何らな理由、ギャンブルで借金が嵩んだとか、連帯保証人になっていた人が借金を残して夜逃げしてしまったとか、下らない宗教に奥さんが熱を上げてしまったとか、兎に角様々な理由でマンションを手放さないといけない場面に遭遇してしまう人が出てきてしまいます。

でマンションを売却となりますと当然の事ながら先ずはマンションの査定って事から全てが始まるのですが、これがバブル経済絶頂期の頃と景気後退局面ではこうも変わる物かって感じなのですが、景気が好景気に沸いていてバブル絶頂期では一年前に買って住んでいるマンションが2割3割値上がりは当たり前って感じですし、反対に景気が後退局面の頃には、半値八掛け当たり前って感じなので有りまして、下手すると株式投資よりもマンションの資産価値の変動のほうが大きくなってしまうのですよね?

でね今回のコラムの本題のマンションの査定ですが、土地は共有になりますし、内装の汚れなんてのは内部のリフォームで簡単に綺麗になってしまいますので、兎に角、築年数と立地条件と施工会社(建築した建設会社)で査定が決定してしまうので有りまして、何と言いますか幾ら丁寧に綺麗に住んでいるつもりでも売却の際には内部のリフォームに入ってしまいますし、変な話ですが姉歯設計事務所が設計してヒューザーが販売して建設施工は木村建設だって事になったら、はっきり言って二束三文の査定しかつかないわけですから、マンションの購入する際には土地付き一戸建て以上に施主さんは販売会社ですとか、施工する企業に気を遣う必要が有ると思うのですが、多くの施主さんはその辺りに気が付いていないのでは無いでしょうかね?

追伸
土地の値段が上がらないわけですから元々土地の有効活用によって土地の持ち分の割合が一戸建てより少ないマンションはロケーションが余程良くない限りは利殖の対象にはならないのでありまして、将来の値上げを期待してマンションを購入することを考えているのでしたら、それは止めておいたほうが良いと思いますよ。