防犯効果とステッカー

報道によりますと、警備会社のステッカーを張り出して居る高級住宅ばかりを狙った空き巣を繰り返していたコロンビア国籍の窃盗団が逮捕されたとの事ですが、何でも警備会社のステッカーを張っている家=お金持ちって事でしかも出前迅速、電光石火、素早い出足、つまり素早い仕事で警備会社が駆けつけるまでにさっさと仕事を片付けて、残業無しがモットーだったとの事ですから、ちゃんと考えて居たのか知恵が足りないのかよく分からない窃盗団ですね。

さて巷ではダミーの警備会社の防犯用ステッカーを販売したりしているようですが、それの効果が有るかどうかはさておきまして、警備会社のステッカーを張っている住宅が金持ちって言われれば確かにその確率は低くない、いえとても高いと思いますが、いくら窃盗団の技術が上がって数分で空き巣に入って出ていくまでの作業を完了できるとしても、わざわざそーゆー住宅を狙わないと思うのが普通の人の思考回路だと思うのですが、普通の人だったら危険をおかして他人の家に空き巣になんか入りませんからね。

でまあ私が思うに実際に警備会社と契約して警備をして貰っていたとしても、(実際にどの位の防犯効果や防御力があるか知りませんが)気休め程度に考えておいて、戸締まりとかはちゃんとやっておく必要が有ると思うので有りまして、くれぐれも警備会社と契約してセキュリティシステムは万全だし、絶対大丈夫だなんて思って戸締まりがおろそかになったりしない事でしょうね。

ついでに私の勝手な未来の想像を書いておきますと、このままの勢いで日本の治安が悪化していきますと、日常生活を普通に送るって当たり前の事にもコスト負担をしないと維持できないようになってしまうかもしれないですね。

でね、警備会社との契約の話ですが各所帯毎に契約するよりもある程度の所帯がまとまって地域丸ごと何処かと契約して、セキュリティを万全にしたほうが低コストでなおかつ安全でしょうね。

各世帯が個々に毎月2万円とかで契約するよりも、地域の300世帯とかが月に1万円程度出し合えば月に300万円になって、そのお金で防犯カメラを要所要所に設置したり定期的に地域を巡回したり、つまり地域を丸ごと警備してしまったほうがかなり地域の安全が確保されますよね。

ただまあ本当はそれと逆の方向に社会が動いていって警備会社が倒産していくような社会が望ましいのですが、そーゆー事には永遠にならないでしょうね。