都心マンション即日完売

都心部のマンションの売れ行きが好調で即日完売物件が続出しているのだそうで、そう言えば不動産バブル絶頂期の時代には計画の段階とか建設中に完売しちゃうなんてマンションも有ったそうですね?

今はそれほどでも無いにしろ景気の悪い話ばかりの昨今ですから少しでも明るい話は良いことなんですけど、都心部や大都市圏のマンションの売れ行きが好調な反面、都心から30キロを超えた辺りから空き室が出現し始めまして、都心から離れるに従いましてスラム化したマンションですとか、値段を下げても中々買い手がつかない中古マンション続出なのが現状なんですよね?

でね思うのですけど不動産バブルが弾けるまでは、豪華な設備だとか立地条件以外のセキュリティだとかそーゆー付加価値的な部分で売っていた部分が今よりも大きかったと思うのですけど、どうも資産価値としては立地条件と築年数がモノを言うって感じじゃないでしょうかね?

まぁ終の住処とか子供の教育とか家庭環境なんかを考慮した場合に別にマンション選びが都心に近いかどうかとは別問題になってくる場合も多いんじゃないかと思うんですけど、どうも資産価値の関係ばかりが全面に出てしまうのもどうかなって感じがしませんか?

例えばね、子供がまだ小さくて高齢者が同居していてマンションを購入する場合でしたら、高くて狭い都心部のマンションよりも少し地方にあって買物とか学校への通学が便利なマンションの方が安くて広くて良いじゃないですか?

けどどうも日本の人口はこれから減っていく気配が濃厚ですし、やっぱり都心部から離れているとなにか有ったときに売却する際に大きく資産価値が減少している可能性が有るってリスクも大きいじゃないですか?

下手するとスラムダンクじゃなかった気がついたらスラムマンションと化していたなんて事も十年後は分からないですからね?

そんなわけで建て替えの問題ですとか地震が有った時などの補修の事ですとか、結構その一戸建てよりもマンション選びはかなり難しくなっているような気がするんですよね?

追伸
都心部のマンションが即日完売状況って事はマンションを購入する全体のパイは変わらないわけですから、余計に地方のマンションが売れないって事にもなりますよね?

確かに一年以上売り出し中状態で値下げも出来ない新築マンションがこっちのほうにもありますけど、地方都市の再生とか活性化は難しいって現状を表しているような気がしませんか?

なにせ人が住まなきゃ活性化もなにも始まりませんからね?