花粉症レーザー治療とは

医療の世界でも色々試行錯誤したり考えを巡らせる人が出てくるもので、花粉症の症状の一つ、鼻が詰まったり鼻水でグズグズになる事を治療する為に、じゃあその症状の発生源であります鼻の粘膜をレーザー光線で焼いて使い物にならなくしてしまいましょうって事で、鼻の粘膜にレーザーを照射して焼き切ってしまって一丁上がり・・とまで簡単ではなく手術してから焼いた粘膜がかさぶたになって剥がれるまで数週間を要するそうですが、今のところ副作用の報告もないようですし、費用も数万円程度と安価でしかも手術は入院の必要も無く数時間で終了してしまうそうですから、今後花粉症でレーザー治療する人が増えて来るでしょうね。

あと気になる嗅覚への影響ですが、基本的には臭いに関しての影響は無いようなのですが各所の体験談などを見てみますと、鼻詰まりが治って嗅覚が鋭くなったって人と逆にレーザー治療によって嗅覚が鈍くなったって両極端の体験談がでていまして多分これは個人差ですとか気持ちの問題とか色々有るのでしょうね。

それとまあ個人的な漠然とした感想なのですが、鼻水が出るとか鼻の粘膜がグズグズになって鼻が詰まってしまうってのは普通に考えますと鼻の中に有るセンサーが何らかの異常や危険を察知して、警報や半鐘を鳴らす代わりに鼻水や鼻詰まりの症状で異物や危険因子の体内への侵入を防いでいるわけですから、レーザー治療を施してしまいますと花粉症による鼻詰まりなどの症状はぴたりと治まると思いますが、それ以外の異物の侵入に関しても無反応って事になってしまうのでしょうね。

まあこの辺りは個人の判断の範疇になるのでしょうが、例えて言いますと報知器のセンサーが過敏になってしまって一寸した事で直ぐに警報が鳴りっぱなしに鳴ってしまうので、センサーを調整しても治らないので、警報を鳴らすスピーカーのほうをレーザー光線で破壊してしまえば、もう大丈夫?警報は鳴らないでしょって感じでしょうかね?
※花粉症治療の例えとしては少々極端だったのかもしれませんが。

勿論、花粉症のレーザー治療は鼻の粘膜を焼き切るだけですので目の痒みとか涙目に関しては別の領域の話になりますので、別途対策が必要になってきますけどね。

追伸
昔と比べて普段から鼻を垂らしている子供ですとか、青ばなをシャツの袖で拭いて干からびている子供もまず見る事が無くなったのですが、もしかしたら普段から鼻を垂らさなくなったので花粉の侵入が増えて花粉症に感染する人が増加したって事は無いですよね。