花粉症関連商品景気

とある筋の業界関連ニュースの報道ではドラッグストア大手で東証一部上場のスギ薬局の2月の売上げが花粉症関連商品の売上げ好調の影響で全店の売上げは3.2%増なのだそうでして、社名にスギが付いているからと言ってまさか杉の木をこっそり植林している訳はないでしょうが、とにかくドラッグストア方面は花粉症の拡大によってあたらな収益源を確保したと言って良いほど、花粉症における関連商品は大きな経済効果を現すほどになったのですね。

ここからは私の想像の世界ですが、最近のチェーン展開している小売店は本部と売り場のレジが直結していて、リアルタイムで売上げとか何が何個売れたとか手に取るように分かるらしいのですが、晴れて空気が乾燥していてオマケに風が強いもう杉花粉が日本中に吹き荒れる日には、不織布のマスクだの甜茶飴だの花粉症関連商品がそれこそ飛ぶように売れるのを目の当たりにして私だったら思わずニンマリしてしまうでしょうが、実際のドラッグストア本部の方はどう思って居るのでしょうかね?

何と言いますか薬局でもドラッグストアでもお客様の健やかな日常生活をお手伝いすると言いますか、健康になって貰おうって事で営業していると思うのですが、いきなり巨大で強力な空気清浄機が日本中に何故か出現して、一気に花粉症の症状を発症する人がいなくなってしまうとか、法律で全国民に毎朝ラジオ体操を行う事が義務化されていきなり健康体の人の割合が急上昇したり致しますと、どう考えても薬局ですとかドラッグストアの売上げは急降下してしまうのは確実なのですから、お客様の健康を願うって企業理念と、相反する性格を持ち合わせる売上げを上げて利益を出すって事の釣り合いが難しいでしょうね。

まあ多くの経営者としては、花粉症関連商品だろうと何でも売れなければ企業として存続できないし雇用も守れない訳ですから、素直に喜んで頂いて納税の形で社会貢献して頂ければ良いと思いますけどね。

追伸
現在、お薬の通信販売を禁止する薬事法の改正について見直しの議論が進んでいおりますが、折角インターネットの普及によって特に情報量も少なく、また小売店もないような地方においても様々な商品を購入できるようになって経済が活性化されているのですから、妙な規制で時代の流れを逆行させて、経済を萎縮させないで欲しいですね。

ですので今回は楽天の三木谷社長に頑張って欲しいと思うので有りますが結果はどうなるのでしょうかね。