発毛剤と発毛率の根拠

俗に毛生え薬と言われる発毛剤ですとかレーザー治療などで発毛率って実際に髪の毛が生えてくる割合を結構あちこちで目にすることがあるのですが、中には発毛率99%なんて商品まで発売されているようなので有りまして、もしそれが本当でしたら今の薄毛や脱毛に悩む人の99%が悩み解消って事になってしまうような気が致しますが、半信半疑な人も多いのでは無いでしょうかね?

まずその発毛率の根拠なのですが基本的には商品を購入した人ですとか育毛治療を受けた人の結果を集計致しまして、パーセンテージで表したものでしょうけど個人情報の関係で集計の根拠になりますユーザーは明かせないのでしょうけど、どうも公的機関の臨床試験結果のような厳密さに欠けるような気が致しますし、産毛が生えただけでも発毛したとカウントするのか、それともちゃんと毛髪として認定する条件が有るのかも良く分からない所なのです。

特に思うのはもう毛根も消滅してしまって何をどう頑張っても絶対に髪の毛が生えてこない人も中にはいらっしゃるので有りますが、例えば発毛率の集計サンプルを作る際にその手の何をやっても絶対に発毛しない人を除外致しませんと、絶対に発毛率99%には到達しないと考えるのでありますが、病院などのレーザー治療なんかでしたら最初に診察した時点でこの人は絶対にダメだとはっきりしたらお断りするなりで対応出来ると思うのですが、通信販売で商っている場合でしたらどうやって除外するのか不思議に思っています。

まぁ思うに脱毛とか抜け毛の原因にはストレスですとか食生活ですとか生活習慣ですとか場合によっては遺伝とか色々な要素が有って、取り除けるものでしたら取り除く必要も有るでしょうし、対策ってのは一つじゃなくて洗髪(シャンプー)の方法だったり、脂っこいものを控えて野菜中心の食生活への改善であったり、複合的な要素も別に有るようですから発毛率の算出方法はなにか業界でなり統一した基準が欲しいところです。

例えばサンプルの抽出数とか、使い始めてから発毛したかどうかを見極める期間的なものですとか、年齢もたぶん高齢者になるほど発毛率が悪くなると思いますから、年齢の分布とか性別も明記するとか、完全とは言えないまでもある程度の基準は必要では無いでしょうかね?

やっぱり発毛の方法を考えるときに最も考慮する項目だと思いますし、やっぱり高い方を選んでしまいますのでそのあたりは厳密にお願いしたいものだと思います。