オールバックと額の生え際の後退

私が高校生の頃はツッパリとかヤンキー全盛の時代で、流行りの髪型は当然の事ながらオールバックにリーゼントで額に髪の毛で庇を作ったりしたものですが、額の生え際の形が富士額(ふじびたえ)ですとイマイチ恰好がつかなくて、今になっては信じられないことですがわざわざ毛抜きで髪の毛を引き抜いたりした人も有ったようですが、もしかしたら年をとって生え際の後退が気になってから、つまらないことをしたと反省している人もいるのではないでしょうか?

さて私も30才くらいまでの髪型はポマードでオールバックにしていたのですが、どうもこの髪型ですとクシやブラシを使って前から後ろに向かって髪の毛を引っ張る形でセット致しますので、なんなく自ら生え際を後退させるような行為に思えて来た為に、いつの間にか髪の毛を下ろすようにしたのですが最初から髪の毛を下におろしていれば、今よりも5ミリは生え際が下に有ったのかもしれないですね。

それにまぁオールバックの髪型にするにはそれなりに整髪料を使用しますので毛根の呼吸を邪魔しているようですからね。

まぁいまの若い人はオールバックのリーゼントスタイルの人も余り見かけなくなって来ましたので、中年になってから私のように反省する人も少なくなるのでしょうね。

そういえば思い出したのですが、額の両脇にそり込みを入れた高校生も随分いましたよね?

今になってハゲを気にしているお父さんの中にもカミソリでそり込みを入れたり、何故か寝る前に三角形に切ったガムテープを額の両脇のそり込みを入れたい処に貼って、自ら部分的にハゲようとしていた当時はおろかとも何とも思わない事をやっていた高校生もいました。

何と言いますかオールバックのリーゼントスタイルですと額の生え際が下のほうに有りますと、今ひとつ決まらないって理由なのですが、いまにして思えば随分と勿体無い事をしたと少々薄毛が気になりだして鏡の前で育毛剤を頭に振りかけながら思うのです。

追伸
しっかし髪型で人のイメージは増分と変わるもので、高校生の時代ですと七三分けの男子高校生は真面目な勉強する人でストレートに下ろしているのはおぼっちゃんタイプで、パンチパーマは不良高校生で、リーゼントやオールバックはツッパリ高校生のイメージがしっかり出来ていたのでありまして、まさか将来自分が禿げてしまうなんて事は誰も考えないので有りまして、中年いなってからはたと気がついて反省したりするのですよね。