地鎮祭とは

住宅を始めとする建築物を土地の上に建てる、といっても空中に建築は出来ませんので全て地面の上に建てるしか方法は無いのですが、地鎮祭って儀式が未だに根強く残っておりまして、建前を行わなくても地鎮祭だけではやるって事も多いと思いますし、省略しますとなんとなーく氏神様へのご挨拶をしないって事が引っかかってしまうような感じがしてしまう人も多いのでは無いでしょうかね?

でね、私は思うのですが普段から川や地面や海などの自然を守ると言いますか、環境への配慮とか美化とかそんな事を全然考えないで、好き勝手に生活をしている人がいざ自分の家を建てる時になった場合だけ、地鎮祭を行いまして氏神様、私がココに家を建てるので宜しくねって言われても、氏神様だってそんな自分勝手な事でお願いされても聞く義務は無いんじゃないかなって思うのですよね。

地鎮祭では竹を四カ所に四角形に立てて縄を張って神主さんとかお坊さんを呼びましてお酒などを捧げてお祓いをするのでありますが、ついでに道路に落ちているゴミを拾うとか、川や海に出かけて掃除でもしたほうが氏神様は喜ぶのではないでしょうかね?

個人的な考えとしては御神酒を供えても氏神様は飲まないような気がしますし、お供え物も食べないと思うのですが、この辺りは神主さんに聞いてみたい気が致しますね。

まあ普段から地球とか限りある資源を大切に生活するとかね、もしくはね家を建てる時に建築の無事と家屋の安全を願って地鎮祭を行うのであれば、それから無事に生活できているのなら、毎年無事に過ごせましたって事でお礼の儀式を行っても良いと思いますし、兎に角自分の都合の良い時だけお願いするのはされるほうも迷惑ですし身勝手だって思うのは可笑しいのでしょうか?

個人的には地鎮祭のような儀式は簡略化するとか廃止する方向ではなくて、もっと身近な存在として行っていく事によって、自然を大切にするって心を持っていく事が必要だと思いますけどね。

追伸
となりのトトロの世界ではないですが、その昔の日本ではごく自然に、地球と共存して生活の中に氏神様が普通に存在して、ごく自然に感謝の心とかを持っていたと思いますが、何と言いますか今では地鎮祭とかごく限られた世界にしか残って居ないのですよね?

もう少し厳しい事を書いてしまいますと、地鎮祭を現在行っている当事者も、何処まで氏神さんのへ感謝の心を持っているのかは、疑問がでてしまう所なのでありまして、形骸化しつつあるって感じもするのでありますね。