住宅寿命と水捌け

特に木造住宅の場合は住宅を建築しようとする土地の水捌けが大きく住宅寿命を左右するような気がするので有りまして、あまり気にしない人も多いような気がしますが、水捌けの悪い土地に住宅を建てる時には、基礎工事をベタ基礎にするのは当然ですが、事前に水捌けが悪い事が分かっているのでしたら、他の場所に家を建てる事をお勧め致しますね。

何故ならば、日本の住宅の多くが構造材に木材を使っておりまして、材木が傷むのは基本的に白アリにやられてしまうか、湿気で腐り始まるかのどちらかなのでありまして、乾燥して水捌けの良い場所に建築された木造住宅と、水捌けの悪い場所に建築された木造住宅では倍以上の寿命の違いが出てくるのでは無いでしょうかね?

※水捌けの調べ方ですが専門家に頼みますと費用がかかってしまいますが、聞くところによると穴を掘ってバケツ一杯の水を流し込みまして、流し込んだ水が土地に染み込んで無くなってしまうまで5分以上かかるようだと、その土地の水捌けは悪いようで注意が必要なのだそうです。

ですから土地を探して家を建築しようとする場合、その土地の水捌けも充分に注意したいですし、その事は事前に不動産業者や工務店にも確認を取るべきでしょうし、その辺りを曖昧な答えしか返ってこないようであれば、契約はストップする位しませんと、後々水捌けと住宅寿命はとても関係してくるので有りまして、ちょっと庭の水が引かないレベルの話では無いのですよね。

住宅建築お水捌けについてもう少し書きますと、新しく売り出された分譲地などの場合ですと、元々その土地が何だったのかってのを確認したほうが良いお思いますよ。

聞くところによりますと、元々池だったり沼地だったり湿地だったところを埋め立ててしまいまして住宅分譲地にしてしまう例も少なくないので有りますが、通常、販売する人間はそんな事をわざわざ自分から言い出す事は致しませんので、周辺から聞き出すとか昔の地図を確認してみるとか用心するに超した事は無いので有りまして、少々面倒だなって思ってももの凄く住宅の寿命と水捌けは関係が深いわけですから、注意するに超した事はないのです。

追伸
この土地の水捌けについては、もの凄く住宅寿命を左右する重大事項なのですが、ハウスメーカーで言及する所は非常に少ないようでして、勿論、水捌けの悪いところに建築できないって事まで言えないのは充分に理解できるのですが、もう少し土地の水捌けに目を向けても良いのでは無いかなって思いますね。