子供部屋

家を新築するとか増築するとか建替えする理由の中に、子供が生まれてその子供が大きくなってきたので独立した子供部屋を与える為にって事がかなりのウェイトを占める場合が多いと思いますが、今回のコラムではそんな事について書いて見ようと思います。

さて今回は個人的な体験を含めて書くのですが”少年老い易く学成り難し”とは良く言ったもので、子供が小学校に上がりまして高校の卒業までの期間はせいぜい 15年程度なので有りまして、私の実感としてはそれこそあっという間に忘却の彼方に過ぎ去ってしまうのでありまして、まあ家庭によってそれぞれでしょうが子供は直ぐに成人してしまってさっさと家を出て行くって事も珍しくも何でもないので有りますから、最後には空いたままで若干の荷物だけが残って居る子供部屋とスペースを持て余している夫婦二人って事も結構多いのでは無いでしょうか?

確か今から20年ほど前に子供に独立した部屋を与える事について賛否両論有ったと思いますが、確かどっちが優勢だって結論も出ませんでしたし、子供に独立した部屋を与えるのは何歳からかって一般的な慣習も生成されておりませんが、いつの間にか子供が中学生になる頃には、独立した子供部屋を与えるって事になってしまったような気が致しますが、まあ家庭を持って子供を育てるって事は大変なのですよね?

まあその成人した段階で子供の頃に、自分の部屋を持っていたかどうかって事は別にプラスにもハンディキャップにもならないと思いますので、別に無理して子供部屋を用意する必要も無いと思いますし、社会に出ましたら不公平な事はそれこそ山のように有る訳ですから、我慢を覚えさせるって事も良い体験だと思いますからね。

ついでに書きますと、なにやら子供に独立心を付ける子供部屋だとか、頭の良くなる?子供部屋なんて話も出ているのですが、どうも一部の人の話だけでちゃんとした実証データに基づいた話のようには思えないのでありまして、何でも商業ベースになってしまうような気が致しますね。

追伸
大人向けですが一畳から二畳位の防音ユニット(ルーム)が売れているそうで、基本的に使うのは自分お部屋を持っていないお父さんがその中で、パソコンをやったり好きな音楽を聴いたりするのだそうですが、子供が勉強に集中させるようにするのでしたら、わざわざ独立した部屋を与えなくても、小さい防音ユニット(ルーム)で充分なので有りまして、増改築するよりも安上がりですし、賃貸住宅でも設置が可能なので有りますね。