不動産を値切る(値引き交渉)

一般的に値切るテクニックと言えば西の方角、関西は大阪のおばちゃんとか上手だと言われて居ますが、八百屋で大根を値切る人は当然、車を買う時には数時間でも時間をかけて値切ると思いますが、何故か?不動産、つまり土地とか建物とか一戸建て住宅を値切る人は少ないようなので有りまして、大根を値切ってもせいぜい数十円ですし、車だって最近は数万円程度の値引きで収まる事が多いわけですが、なにせ不動産は価格が高いですから、時間をかけて交渉すれば百万円単位の値引きに成功する事だって有るわけですから、どんどん値引き交渉すべきでしょうね?

実は今回このコラムを書く目的として、不動産を購入するのに値引き交渉をする人を日本中にどんどん増やそうと思って居るので有りまして、多くの人がどんどん不動産の購入時にダメ元でも値引きの交渉をすれば、値引いて貰って購入するのが当たり前の時代が来ますし、そもそも建ててから20年位で大規模な改修が必要な日本の木造建築物を不動産とか資産とは呼べないのでありまして、高い耐久消費財でしかないんです。

※耐久消費財とは耐用年数が1年以上の価格が高い物の事です。

特に不況時には中古物件の価格がどんどん値崩れして販売価格が下がってきますから、釣られるように新築住宅もマンションの価格も下がってきますから、まあ買う側としてはじっくり構える又は、内心は速攻で売買契約を結んだり手付けを出してしまいたくても、買いたい素振りはおくびにも出さないで”う~んあと 500万円位下がれば契約を考えるんだけど~”って感じで交渉に臨めば良いと思うのですよね。

個人的な思いとして不動産業界や不動産の営業マンは他の業種と比べて値引き交渉をされてこなかった業界だと思いますし、ある意味値段提示したら値引き交渉は一切無しで営業マンに値引き権限は有りませんなんて事が普通だったと思うのですが、不動産って商品は同じ物が二つ無いのが特徴なのですから、もっと値引きの余地が有る市場だと思うのですよね。

まあ不動産は下がらないって不動産神話みたいなものが本気で信じられていた頃はそれでも良かったのでしょうが、今や日本の人口はどんどん減少していく事が確実なのですから、不動産価格が上昇する要素は少なく、下がっていくのが当たり前になると思うのですよね。

って事は今後は大根や車と同じようにどんどん値引き交渉すべき商品の筆頭が不動産関係の物件になるはずなので有りまして、この動きが大きくならないかなと思って居るので有りますね。