水虫と畳の関係

畳はそのままの形状で山に落ちている物ではなく、イグサを使って作られるのでありますが、このイグサには水虫の正体であります白癬菌やその他の雑菌の動きを抑える効果がある事が、解明されたとの事です。

まあ水虫を根絶するほどのの効果が有る訳では無く、あくまで水虫の活動を抑え込む程度なのでありまして、まあ一本勝ちではなくて有効又は効果って所なのであります。

さてその昔の、四畳半の安アパートで畳敷きの生活ってのは水虫が好んで住人に感染しているようなイメージが強いのですが、まあこれは私の個人的に持っているイメージだけですので、あまり気にしないで下さいね。

話を水虫方面に戻しますと、彼らは風通しの良い清潔な場所が嫌いな性格を持っているのでありますから、西洋風の高気密な箱の中で生活しているよりも、日本的な隙間風が入ってくる畳の部屋で水虫が活動できないってのは理にかなっていると言えば、その通りなのでありまして、近日、水虫に対抗する畳が発売される・・・って話は聞きませんが、もう少しPRしても良いような気がしますね。

さてここでなんですが、水虫の感染を防ぐためには、個別にスリッパを用意致しまして、勿論、水虫持ちの方のスリッパは厳重に隔離致しまして半径5メーター以内にに近づいてはいけないのですが、畳の生活の場合は基本的にスリッパを履かないで素足で生活するのですが、水虫を持った人と一緒に生活する場合に、お互いに素足のままで畳の上で生活しても大丈夫なのでしょうか?

その辺りはイグサの水虫に対する対抗力がどの位になるのか詳しい実験結果を見てみたい気がしますし、イグサの匂いが香り立つ新しい状態と、5年も経った古いイグサではどの位の、水虫対抗能力があるのか違いも気になりますね。
※実験ではきっと刈り取ったばかりのイグサを使ったと思いますので、経年変化に関しては気になる処です。

そう言えば、雪駄って言うんですか?草履みたいな履き物が古くから日本にありますが、足の裏が当たる部分が畳みたいにイグサで出来ているやつが有りますよね?

イグサが水虫に有効って事はですね、外に出る時は雪駄を愛用致しまして、家の中が畳ではない場合は、スリッパ代わりにイグサを使った雪駄を履けば、四方丸く収まるのではないでしょうか?

雪駄でしたら、毎年新しいのに買い換える事も出来ますからね?

無事、水虫とイグサの関係にケリが付いたところで今回のコラムは終了させて頂きます。