水虫の感染力

今回のコラムでは水虫の感染力について考えてみようと思いますが、不思議なもので一説によると日本人の2人に一人が感染もしくは経験者と言われているほど、感染力が強い割に右足から左足へなど同じ人の左右の足同士で感染しなかったりなど、感染力が強いのか弱いのかよく分からない部分も有るのですよね?

そんな訳で少しばかり水虫の感染力について調べたりしてみたのですが、どうやら水虫は皮膚の表面に付着しただけでは感染しないのですが、皮膚に付着してから20から30分で皮膚の中に入り込みまして、いったん水虫菌(白癬菌)が入ってしまいますと、しぶとく人間の皮膚の中で居座って活動するので有りますね。

ってことは、水虫の方が使用したスリッパを履いてしまったり間接的な接触をして自分の皮膚に水虫菌(白癬菌)が付着してしまっても、20分以内に綺麗に洗い流したりアルコール消毒致しましたら、まず感染する事は無いようですが、逆にどんなに綺麗に清潔な足であっても、皮膚の表面に白癬菌が付着して不幸にもしばらく放置していますと、水虫に感染してしまうようですね?

そうしますと例えば温泉旅館に行ってですね、大浴場に入ってお風呂から上がってから、共用のスリッパを履きまして自分の部屋に行って朝まで休んでしまうと致しますと、もしそのスリッパに水虫菌(白癬菌)が付着していますと、足に付いた白癬菌は朝までに、皮膚の中にまで進入致しまして、朝にはきっかり潜入成功って事になってしまいますね。

そう考えますと、20分程度で進入してしまう水虫ってのは、やはり感染力は弱くないのでありまして、水虫の感染を防ぐためには、やっぱり不特定多数の人と足の裏が間接的に接触する事を避ける必要が有るのでして、やっぱりMyスリッパを常時持ち歩く必要が有りますかね?

※一般的には水虫の感染力は弱いとされていますが、感染力が弱くて日本国民のこれだけの割合で感染者、または過去に感染の体験のある人がいる訳無いので有りまして、それなりの感染力を持っていると考えたほうが良いのでは無いでしょうか?

まあ何と言いますか、水虫は無茶苦茶感染力が強い訳でもなく、かといって弱い訳でもなく、感染しても命に関わるほどの症状になる事も希な訳で、いわばほどほど戦略が功を奏して、今日の水虫一族の繁栄に繋がっているのでしょうかね?

これが今よりも一寸でもどちらかに偏りますと、水虫の繁栄は終わってしまうかも知れないですね?

結論:何事もほどほどが宜しいようですね。