水虫が治る靴

毎年時期になるとこれでもかってくらいに水虫薬のコマーシャルが流れて、毎年新製品が出てきて、水虫専門科まで登場するほど日本人には水虫持ちが多くて、まあ当分の間は日本から水虫が根絶する事は無いと思いますが、水虫が治る靴(又は中敷き)ってのは考えつきそうだけど世の中に出てきませんよね。

まあはっきり言って幾ら清潔な状態を保つように気をつけて、毎日靴下と靴を取り替えて朝夕水虫治療薬をせっせと足に塗りたくっても、日中が靴を履き放しでしかも革靴でないといけないような職場であれば水虫を完全に完治する事はかなり難しかったり、長期の対策が必要だと思うのですが、画期的な水虫が治る靴(又は中敷き)が登場すれば3年位で日本中の水虫をかなり根絶できると思うのですが、それをやってしまうと数千億円とも言われる水虫市場が縮小してしまうのでやらないのでしょうかね?

しかし実際の所は薬事法の関係とか、靴製造メーカーと製薬会社の間にコネクションがないので実現しないのかもしれませんが、防菌抗菌素材の靴に水虫に効く薬効成分がじんわりと1年位かけてしみ出してくるような仕掛けをして貰えれば、結構有効のような気がしますしこれでしたら靴下をマメに取り替えて、足の清潔を保つ事だけ気を遣っていれば良いので市場に受け入れられるような気がしますけどね。

聞くところによりますと水虫の歴史はとても古く、江戸時代の文献にまで残って居るそうで靴を履く生活が水虫に感染する元凶とは言えないと思いますが、一般的な日本のサラリーマンのお父さんの場合、朝7時に靴を履いて家を出て行って夜7時に帰宅して靴を脱ぐまで12時間ほど足を靴で覆って居るのですから、この一日の約半分の時間に、水虫にどう対応していくのかって部分をもっと考えても良いのでは無いでしょうかね?

それと一応、ビジネススニーカーってやつが定着しかけたような感じですが、私の知る限りビジネススニーカーを履いて外部の人間と面談する人はお会いした事が無いのでして、水虫が治る靴が無いので有れば、ビジネススニーカーが一般的になって、毎日取り替えて水で丸洗いできるビジネススニーカーを履いて、あとは水虫治療薬の力を借りれば、水虫の根絶に一歩近づくとも思いますが、こちらの普及に関しても中々進まないのですよね。

追伸
水虫による経済的な損失ってのは聞いた事が無くて、逆に水虫治療に関わる大きな市場が経済効果を上げているとも言えるのでありまして、なんだかよく分からないのですよね。
多分、水虫が命に関わる事じゃ無いからでしょうね?