スリッパの殺菌ボックスの自作

最近は病院の待合室などで使われるスリッパは、殺菌ボックスで一度殺菌処理してから使うようにしている所が増えているようですが、最近は家庭用の殺菌機能が付いたスリッパの収納ボックスがジワジワと売れているようなので有りまして、今回のコラムのテーマはそんな事について書いて見ようと思います。

さて最近は流石に一組のスリッパを重ねてしまって、底に当たる部分と足が直接触れる部分を密着させて置いておくような無神経な人は少なくなって参りまして、家庭でも個人別に専用のスリッパを用意して不用意に自分以外の人が使ったスリッパを履かないようにしているのが、一般的になりつつ有るような気が致しますが、そこから更に一歩進みまして、最近では病院にあるような、紫外線を使った殺菌灯でスリッパを殺菌処理できる収納ボックスが一般家庭に売れ出しているようですね。

勿論まだ購入してるのは一部の富裕層の方々ですとか、家族に水虫に感染したお父さん又はお母さんがいる家庭ですとか、極度に潔癖症の人が住んでいるかのどれかではないかと思いますが、販売価格は安い物でも10万円近くもするので有りまして、たかがスリッパを収納するケースで少々高いような気が致しますし、そもそも多少の日曜大工が出来るお父さんでしたら、結構簡単に自作できると思うのですよね。

まずそのスリッパを殺菌する仕組みですが、ほぼ100%近い割合で、紫外線による殺菌をしていまして、この紫外線を派生するランプは千円程度から販売していますから、これを既存のスリッパ収納ボックスに取り付ければ良いと思いますし、30分も殺菌灯の光線にかざせば水虫菌は退治できますので、簡単なコンセントの途中に取り付けるタイマーで電源が落ちるようにしておけば良いと思います。

但し殺菌灯を使った消毒や滅菌に関してはやはり光線がちゃんと当たりませんと効力を発揮致しませんから、市販のスリッパ収納ボックスのように十足とかいった数を一気に殺菌するのは難しいですから、最上段の2足だけとかを殺菌するようにして、必要に応じて入れ替えれば良いのでは無いでしょうか?

追伸
念のため書いておきますが、水虫治療に直接、殺菌灯から照射される紫外線を水虫の患部に当てて治療しようとする人(私の友人で居ましたが)が未だに存在するようですが、これは水虫菌(白癬菌)をやっつけても同様に人間の皮膚や細胞に対しても、作用致しますのでやってはいけないのですよ。

スリッパの殺菌には有効ですけどね。