梅雨時と白癬菌

水虫(白癬菌)にも一年の間にはゆっくり休んで英気を養う時期の冬休みが有ったりする訳ですが、日本の梅雨時は湿度が高くて適度な温度もありますので、まさに年に一回の一大イベント?勢力拡大時期であたらな新天地開拓時期って所でしょうかね?

私の知る限りですがちゃんと統計は無いと思うのですが、不特定多数の人が裸足でペタペタ歩き回る場所や、誰が使うのか分からないような使い回しのスリッパなどが有る場所でしたら、白癬菌が元の持ち主から離れて、次の宿主が来るまでの間は乾燥していると直ぐに死滅してしまいますけど、梅雨時のようにとっても湿度が高くてジメジメした状態でしたら、新たな獲物がやってくるまで、生きながらえてしまいますからね。

でね、梅雨時ってのは食中毒に注意しましょうとかってな事をよく言いますし、ニュースや天気予報でもその手の事を視聴者に伝えますし、手洗いうがいをしましょうねなんて事も良く聞く気がするのですが、ニュースキャスターが梅雨時に入りましたので水虫の感染に十分注意して最低限一日二回は手と足を良く洗って最後にうがいをしましょうって事は言わないのでありまして、個人的にはせめて梅雨時だけでも、白癬菌の付着に注意すれば随分と水虫の感染は減少するのでは無いでしょうかね?

まぁ思うに水虫なんてのは誰かの足の裏(最近の新型水虫なんぞでは手からも簡単に感染するようですけど)から、間接的に他の人の足に接触して感染する訳ですから、一度人類が一致団結して感染者の絶対数を減らしてしまえば、日本全体で相当数の水虫患者を減らす事が出来ると思うのですが、特に勢力が拡大しそうな梅雨時ですら何もしないで、関心は食中毒の方に向いてしまいがちですからね。

つまりその特に梅雨時に自分の足が白癬菌のパーティ会場になって居てしかも外まで溢れている状態なのに、何食わぬ顔をして裸足で歩き回るような不届き者は必ずいると思いますし、そーゆー奴を法律で規制する事も、逮捕する事も出来ませんからせめて年に一回くらいは日本国民全員が注意する時期を設定しても良いのでは無いでしょうかね。

そもそも、梅雨時に発生しやすいカビってのは水虫が所属している分類場所ですからね。

ですからちょっと注意する場所を台所とか風呂場のカビ以外に足の裏まで広げてみたら、水虫の感染者が減るのでは無いでしょうかね?

白癬菌が勢力を広げる梅雨時だけでも相当の効果が有ると思いますけどね。