革靴の臭い対策

買ったばかりのピカピカの牛革の革靴は独特の良い匂いが致しますが、残念な事に毎日履いて外を歩き回って居るうちに、汗が染み込んで参りまして何時の間にか雑菌類が繁殖を始めまして、そーゆー雑菌の反映が原因で嫌な臭いを放ち始めてしまうのは、もう周知の事実ですが今回のコラムでは、革靴の嫌な臭い対策について書いて見ようと思います。

さて今回は勝手に個人的な結論を先に書いてしまいますが、革靴の臭いだとか雑菌の殺菌だとか太陽光、つまりお日様の光にまさる特効薬は無いと思っておりまして、天気の良い日は靴の中まで出来るだけ太陽の光が届くように革靴を屋外に並べるのであります。

ただ革靴の専門家だか何だか知りませんが、よく聞くのは陰干ししってってのが推奨らしいのですけど、はっきり言って陰干しで靴の中まで完全に乾燥させることはとっても難しいと思いますし、ましてや靴の中の白癬菌だの雑菌が陰干しごときで死滅するとは到底思えませんし、もしかしたら陰干しの最中にも繁殖しちゃっているんじゃないかな?とまで思っています。

あと防臭スプレーとか消臭スプレーの類なんですけど、吹きかける内容物はアルコール関係が多くて結構素早く蒸発するようですけど、消臭スプレー類が靴の中の水分を蒸発させるわけではないですし、革靴の皮革の中で繁殖している雑菌類を死滅させるほどの効果が有ったら、人間の足にまで何らかの影響を与えてしまいますので、完全に雑菌や白癬菌を除去出来ないで、場合によってはかえって靴の中の乾燥を妨げてしまうような気もしています。

ですから臭い対策で何らかのスプレー式の消臭剤を使うとしても、補助的に使いましてやっぱり天気の良い日にお日様の光を出来るだけ中まで当ててやる、それが最良の革靴の臭い対策だと思いますね。

まぁそーゆー事をやりますと、革靴が傷むなんて事を言い出す人も出てくるので有りますけど、革靴なんてものは元々太陽光が降り注ぐ表を歩くためのものですから、その太陽光を中まで当てて臭い対策をして傷むような革靴なら、ちゃんと注意書きに室内でしか使用できませんって書いておくべきだと思いますね。

追伸
最近は靴屋さんに出かけていないので間違っているのかもしれませんが、画期的な新素材ってのがビジネスシューズの世界で出てこないのでしょうかね?

単に防菌加工を施しただけ何てものじゃ無くて、洗濯機で丸洗いできて風通しがよい、しかもビジネスの場に普通に履いていって違和感がないような靴が欲しいと思っています。