梅雨時と水虫対策

そういえば私の子供の頃はカビが生えたパンとかお餅とか色とりどりのカビを目にすることがよく有りまして、梅雨時なんて事になりますと何でも直ぐにカビが生えたものですがどうやら食品の方は冷蔵庫の発達ですとか、住宅環境の向上ですとか食品業界の努力のおかげでカビが生えた食品を目にする機会がすっかりなくなったような感じでありますが、いまだに日本中で活躍中の水虫は一年の中で最も勢力拡大が出来るかきいれ時って事で、今年の梅雨も頑張っちゃうのでは無いでしょうか?

聞くところによりますと水虫は白癬菌なるカビの仲間で有りまして、乾燥している場所はキライで大好物は人間の皮脂や汗などが有って湿気の有る場所なんだそうですけど、どうも乾燥していると活動もうまく出来ないのですけど、梅雨時のように湿気が高い時期になりますと、不特定多数の人が使うスリッパですとか、色々な人が裸足で歩き回る床の上などに白癬菌の一部が付着致しまして新たな獲物に飛び移る準備をしているのでありますね。

統計を取っているところはどこも無いと思いますが、水虫に感染するってのは誰か他の人が感染していた白癬菌が自分の体に付着してしまって運悪く繁殖してしまった状態になるのだと思いますが、感染した時期ってのはたぶん梅雨時に感染して夏にかけて繁殖するってパターンが多いのではないでしょうか?

たぶん水虫としては冬の間は静かにこたつにでも入りながら英気を養いまして、春になって汗や皮脂の補給が増えるので元気になって待望の梅雨時に勢力を拡大作戦を実行して新たな人に生殖範囲を広げて、夏場には大暴れするって一年間のスケージュールなのでしょうか?

ですから一年の中でも最も水虫感染に気をつけなくてはいけない時期なのですけど、一度感染した人じゃないとなかなかそんな事を用心する人はいないので有りまして、ここは水虫保菌者が注意致しまして他人に移さないようにする必要があると思いますね。

まぁ感染病であることは間違いないのですけど、日本中に感染者が広がっているわりに生命を左右するような病気ではないので本腰を入れて感染拡大防止策を講じられていないのでありますけど、運悪く感染してしまった人が他人に移さないように対策を講じるだけで5年で日本中から水虫を壊滅状態に追い込むことが出来ると思いますが、一大市場になっている水虫治療薬を製造している製薬会社ですとかドラッグストアはそんな事されたら一大打撃になってしまうのでしょうか?