旅行と水虫の感染経路

春になって暖かくなりますと人も元気に活動を始めてゴールデンウイークにもなりますと旅行に出かける人も大勢いるわけですが、冬の間は足の裏の角質層の奥深くで鳴りを潜めていた水虫もやっぱり活動を活性化致しまして、勢力拡大を始める時期なので有りまして旅先で白癬菌を貰ってきたなんて人も少なく無いのではないでしょうか?

まぁ個人的には法律で水虫感染者は旅行禁止にでもしてもらえれば旅先で感染しちゃう人は大幅に減るのでしょうけど、そーゆー動きは一切出ていませんから旅先ではキケンがいっぱいのような気が致します。

まず宿泊先のスリッパですよね?

最近は日本旅館や民宿でもビジネスホテルでもスリッパ用の殺菌機を導入して殺菌済みのスリッパを提供しているところが増えてきていますけど、中にはそんな事には一切無頓着な旅館やホテルもあると思いますし、問題なのは大浴場なんですよね?

まず大浴場の入り口ではスリッパを脱いで脱衣場に入って入浴することになるのですけど、綺麗さっぱり体を洗って浴衣を来てさてスリッパを履いて部屋に帰るときには、自分が履いてきたスリッパは一体どこにあるのかさっぱり分からない状態で、誰が履いたか分からないもしかしたら水虫保菌者が履いていた可能性も有るスリッパを履いて帰らないとならないことになるわけです。

もちろん脱衣場の中は素足で歩きまわりますから、獲物を待ち構えている白癬菌が付着する危険性も兼ねあわせているので有りますから、ここはヨーロッパのように旅行にいく時は自分専用のスリッパを持参する風習を定着させた方が良いような気が致します。

まぁ旅慣れた人の中にはどこに出かけるのも宿泊を伴なう際には自分専用のスリッパ持参だと思いますが、脱衣場の中までスリッパを履いていって専用化してしまえば旅先での水虫感染はかなり軽減されると思いますね。

まぁそれでも気になる人は部屋のバスルームを使うしか無いのですけど、入浴の楽しみ旅行の楽しみでも有りますからね?

もちろん海外旅行に行く場合でしたら国によっては日本人と根本的に衛生堪観念が違いますから、細心の注意を払う必要が出てくるのでありまして、替えの靴下を余分に持っていくとか、極力素足になって歩きまわらないとか、マメに足の裏だけは洗うとかの注意が必要など思います。

なにせ推測するに水虫の感染経路のかなりの割合が旅先で白癬菌に遭遇するからだと思っていますので、注意を払う必要が有りますよね。