嫌な客は断ろう

このコラムはSOHOさん、又はこれからSOHOとして独立開業しようと準備してる方向けの内容ですが、今回の本題は嫌な客、気にくわない、気に入 らない、うるさい客、金払いの悪い客、態度の大きい客、けちな客等々、兎に角規模が小さくてもSOHOでも個人事業主でも、少しでも自分が、こいつと仕事 したくないなって思ったら、即刻断るなり取引停止にするなりして、嫌な客とは一切仕事をしないようにしましょうねってのが、今回のコラムのテーマになります。

私自身、1999年に零細企業を起業しましてそ ろそろ10年になろうとしていますが、兎に角ストレスを許容範囲内に押さえて仕事を続けてこれたのは、一重に嫌な客を見極めて素早く逃げるか、断るか、喧嘩別れするかのどれかの作戦で、ひたるら嫌な客と仕事をしないって事を貫いて来たからだと思いますね。

だって、そーゆー対応をしていませんと間尺に合わない仕事をしてしまって赤字になってしまうのは目に見えていますし、そもそも自分が社 長になって経営していく意味がないのではないかって思って居まして、兎に角自分が好きになれない相手とは一切の取引をしないようにしていますね。

ただ、嫌な客とは絶対に仕事しないって自分で決めていても向こうから近寄って来たりしますし、あからさまにお宅は気に食わないから、 あっちへ行けってそんな事をしていては、こっちの人格を疑われてしまいますし、無用なトラブルの種を蒔いても、ややこしいトラブルの種が増えるだけですか ら、そこは上手に立ち回るなりやんわりと断るなり、先方から断って来るように仕向ける必要が有りますけどね?

まあ商売する業種によっても大きな違いが有ると思いますが、SOHOでも零細企業でも独立開業したばかりってのは、ついついお客の言う 事を聞きすぎてしまったり、理不尽なお客の要求にも応えてしまったりする事が、往々にして有るのですが、そんな事をいつまでやっていても、骨折り損のくた びれ儲けで、利益にならないばかりかストレスで、胃に穴が開いてしまうと思いますね。

人によってはそんな事をやっていては商売をやる資格が無いとか言われてしまそうですが、私の持論として嫌な客の相手をしている間に、良 客を逃してしまうリスクのほうがよっぽど大きいと感じていますし、いくら商売が続けられたとしても、ストレスでダウンしてしまったら元も子もないですから ね?

最後に、これまた個人的な意見ですが嫌いな客、嫌な客をしっかり断れない人はSOHOとして独立しても。苦労すると思いますね。

朗読版