ペットロス対策と虹の橋の話

ちょっと先程聞いていたラジオで気になった話題があったので書いてみようと思いますが、なんでもペット愛好家の中ではかなり有名な話で、飼い主よりも先にあの世に旅立ったペットがいったいどうなるかって話です。

何でも天に召された犬とか猫とかいわゆる愛玩用に飼われていたペットは、虹に橋をわたって橋の向こうに広がる草原のような場所で、何の苦労も無く幸せに毎日を過ごしていて、老いも病気も餌の心配も無く毎日遊んで暮らしながら、飼い主が来るのを待っているのだそうです。

やがて飼い主も天命を全うしてペットと再会するってな感じの話のようなのでありまして、なんとなく感じたのがペットロスになってしまった心を癒すような話だと思いましたね。

多分思うに虹の橋とその先に有るペットが幸せに毎日を送れる草原ってのは飼い主の心の中に存在する代物ではないかと思うのですが、実際にそんな世界が存在することが証明出来ないですが、存在しないこともまた証明出来ないわけですから、否定も肯定もするつもりはありません。

ただ思うのは商業ベースで盛大に執り行うペットの葬儀なんてものはやらなくても、この世に残っているのは亡骸であって魂は別の世界に旅立っているって事なのでありまして、そもそも盛大に葬儀を行ったから天国に行けるとか、魂が浮かばれるってことはありえないと思うのですよね。

もちろんそんな事は飼い主さんの勝手ですし、それで自分が納得するのであれば盛大な葬儀でも何でも執り行えば良いとは思いますが、商業ベースであくまでお金儲けのためにペット葬儀を営業的に宣伝している業者にのるのはどうかなって思いますね。

まぁ私の思うのはペットの葬儀も人間も同じ話で、それらのセレモニーを行うって意味合いは、あの世に旅立ったペットの為に執り行うってよりも、この世に残っている人間が納得したり心の平静を保ったり、心情的に区切りをつけてあたらな生活をスタートさせるために執り行う儀式だって思っていますからね。

追伸
虹の橋の話ですが、これは誰か人間に飼われていたペットだけの話なんですよね。

ですから野生の動物なんてものはまたどこか違う世界に行くのでしょうけど、なんだか人間に飼われていたペットだけが虹の橋をわたってそのむこうにある草原で幸せに暮らしているなんて話は人間の勝手な話ではないかと思ってしまうのでありまして、やっぱり虹に橋がかかっているのは人間の心の中なんだなって思ってしまうのでありますね。