当りが入っていない全部ハズレのUFOキャッチャー

さて今回のコラムはUFOキャッチャーのコツを知っていても・・って話です。

結構報道で取り上げられましたのでご存じの方も多いと思いますが、福岡県でUFOキャッチャーのくじ入りカプセルが全部ハズレしか入っていなかった事に腹を立てた暴力団幹部がゲーム機の所有者を脅して逮捕されたとの事ですが、まあこの場合はどっちが悪いって断定が出来ないと思いますし、個人的な感想を言えばハズレばっかりって事はやっぱりねって感じですね。

まぁ昔から縁日の類の時に出てくる夜店のクジなんかと同じように考えてしまえば腹も立たないのでありますが、縁日の夜店でしたら神社のお祭りの時だけですし、夜店のおじさんが途中でストップかけてくれたりすると思うのですが、ゲームセンターのUFOキャッチャーの場合ですといくらでもつぎ込んでしまって、一年中ありますからね。

でね、このハズレしか入っていないUFOキャッチャーの報道で一番ビックリしたのは、風営法の定めによって遊技機としてのUFOキャッチャーの景品は仕入れ原価で800円以内である必要が有るとの事で、確か私の記憶ではPSPとか高額のゲーム機を商品にしたくじ付きの UFOキャッチャーを見た事があるのですが、その場合は良心的にちゃんと仕入れ原価で800円以上の商品を用意していて法律に違反しているのか、もしくは当りが入っていないでお客を騙しているかのどちらかって事になってしまいますよね。

さて話をそのままゲームセンター方面に進めて行こうと思いますが、私自身はゲームセンターで遊んだのはもう何年も前の話で前を通りかかる程度での話なのですが、まぁ見事に過半数をUFOキャッチャー系のゲームが占領しているところばかりでありまして、これで今回の報道によって当りがちゃんと入っていない事を疑われるようになりますと、先行き経営的に厳しいのでは無いでしょうかね?

ただまぁじゃどうすれば良いかって考えましても家庭用のゲーム機の進歩は非常にめざましいものが有ってアーケードゲームと遜色ないグラフィックを達成していますし、UFOキャッチャー以外にお客を呼べるゲーム機ってのも考えつかないのでありますね。

ですから今回の当りが入っていなかった全部ハズレのUFOキャッチャーのニュースに関しては、ゲーム関係者にとっても目にしたくなかったニュースだと思いますし、この報道によってはまっていたUFOキャッチャーから足を遠のかせる要因になるのかも知れないですよね。

まあ無駄使いが出来る時代でも無いと思いますけどね。