ダンゴムシ

今回のコラムのテーマはダンゴムシにしようと思いますが、このダンゴムシはかなり身近な存在で、都会でも土のある場所には結構生息していますし、なんと日本ダンゴムシ協会なる団体も存在するようなのでありまして、中々頑張っているのでありますが、ダンゴムシの何があるいは何処が頑張っているかって聞かれましてもそれは不明なので有ります。

さままず最初にダンゴムシは益虫か害虫かって部分から書いて見ようと思いますが、彼らは基本的に朽木とか落ち葉を食べて日がな一日を生活しているのでありまして、別に家を食い荒らすわけでもなく、不潔にしているわけでもなく、ひたすら朽木や落ち葉を食べて土に返す作業をしているようですので、益虫と呼んでも差し支えは無いと思いますし、少なくとも害虫ではないと言えるのでは無いでしょうか?

ただまあどうしてもダンゴムシの大量の足が嫌いだとか、団子が嫌いでダンゴムシも嫌いって人が、ダンゴムシを駆除するにはこまめに庭を掃除して落ち葉とか朽木などダンゴムシの餌になるものを排除してしまえば良いようなのですが、別にダンゴムシは何か悪い事をするわけでも有りませんし、家の中に入ってくる事も無いと思いますので、そのままそっとしておいてあげれば良いのでは無いでしょうかね?

ついでに書きますと、何でもダンゴムシ伝説なる飼育セットが販売されて居るようですが、うーんダンゴムシにとってはいいから放っておいてくれって所では無いですかね?

追伸
草木が自然の中で育って、落ち葉や朽木が出てきてそいつをダンゴムシが土に返したり、ミミズが土を耕したりするってのが、何千年にもわたって繰り返されてきた自然の壮大な循環でありまして、過去において一回も破綻することなく、自然のサイクルが繰り返されてきたのですが、ここ数十年で一気にそのサイクルが破壊されているのでありまして、益虫も害虫もその生息地がどんどんと減って来ているのでありまして、そーゆー状態で人類は生き残っていけるのでしょうかね?

今は未だ、都会の土地にもダンゴムシは生息していますし、ミミズのほうも頑張って土を耕していますが、これらの自然の循環を助ける虫たちが居なくなってしまいますと、人類の将来も危険なのではないでしょうかね?

なにせ私自身、虫を見る事が本当に少なくなって来まして、都内に居る時では夏場に蚊を見る事すら少なくなったので有りますから、私の子供の時分から考えますと、環境の大きな変化を感じるので有りますね。