ダニと掃除機

エジソンが電気を発見して電気が世の中に行き渡って掃除機が発売されるまでは、家を掃除する掃除用品の主役は雑巾と桶、箒、ちりとりだったと思いますが、それでもダニが大発生して困って事も無かったと思うので有りまして、個人的な感想ですが別に掃除機に拘らなくても、場合によっては掃除機が無くてもちゃんとマメに掃除をすれば、ダニの発生は抑える事が出来るのでは無いかなと思います。

勿論、ダニが原因のアトピー性皮膚炎とか喘息にお困りの方にとっては、少しでもダニに有効な掃除機を使ってダニによる被害を無くそうって気持ちは当たり前の話で、私が云々する事では無いと思いますが、何と言いますかダニの恐怖を必要以上に誇張して、不安になった消費者が掃除機を買い換えようとするような作戦には乗らないほうが良いと思いませんか?

まあ勿論昔のような、隙間風だらけの住宅と違いまして機密性は高くなってますし、冷暖房の発達によって家の中は一年中快適な温度に保たれたりしていますから、電気製品が発達する以前に比べると、ダニにとってとても繁殖しやすい環境になったのかもしれませんが、ダニに対して無茶苦茶有効な掃除機を使用しないと絶対駄目かと言えば、それよりもダニの食べ物になるものを床に落とさないとか、マメに掃除するとか風通しを良くするなどの対応を徹底したほうがダニに対して有効な気が致しますが、実際の所はどうなのでしょうかね?

ですので個人的な結論と致しましては、ダニによる被害でどうしようもなく困っているのであれば、掃除機の買い換えを含めて対策を取ればよいと思いますが、現時点で特にダニの発生を認識していないのであれば、無理をして掃除機を買い換える必要は無いのでは無いかなって思います。

個人的な意見ですが、家電製品は世の中の人々の困っている事や不便な事を改善する為に開発されまして、販売されて居るのでありますが時として、販売目的が強くなってしまいまして、必要以上に不安を煽るような販売手法が目についてしまうのでありまして、消費者もメーカーの宣伝に必要以上に踊らせられないようにしたいですね。

家電メーカーさんとしては何とかして自社製品を販売拡大しようと、新たな機能や需要を開拓するのは当たり前の話で、そうやって製品が進化してきているのでありますから、あとは消費者が冷静に判断すればよいって事ですよね。

まあ、聞く所によりますと人間の抵抗力とか耐性は生活が清潔になるに従って低くなっているような気がするので有りまして、そうなりますと終わりが見えないので有りますね。