新築住宅とシロアリ予防と自分で出来る対策

どうも日本の木造住宅の寿命が他の先進諸国と比べて極端に短いのは、新築住宅の段階でシロアリ予防の対策をしっかり講じていないからなのではないかと思うのでありまして、なにせ新築してから15年経過したら資産価値はゼロに近くなって25年たったら建て替え時期なんてのは金額から考えればとんでもない話だと思いませんか?

まぁ日本中に実に沢山ある工務店に不動産会社にハウスメーカーなど住宅関連産業にとってはあまり高耐久の住宅が普及してしまいますと、建て替え需要が減少してしまって商売が出来なくなってしまうのかもしれないのですけど、少なくとも材木から出来ていてシロアリにとっては餌の塊みたいな構造物なのですから、建築基準法で構造だけじゃなくて少なくとも住宅ローンが終わる25年間はシロアリに食い荒らされないような住宅の供給環境を整えて欲しいものです。

あと余談ですけどどうも水はけが悪い土地に木造住宅を建築するとシロアリが発生しやすいように感じるのと、近所の手入れされていない空き家が多い場合も空き家がシロアリの巣窟になって周りの家に拡散するような気が致します。

で素人ながら思うのですけど家の土台となる材木ですとか目に見えない柱ですとか、一般的にシロアリがやってきてまず食い荒らすような部分の木材は、ラッカースプレーじゃ臭いでしょうけど、何らかのコストがかからない溶剤でコーティングしておけばシロアリも侵入出来ないと思うのですが、新築工事の現場を見る限り材木は切って表面をカンナで磨いた状態で使用しているだけなので有りまして、あと一手間かけまして材料費と合わせて一棟辺り10万円程度のコストアップで済むのでしたら、シロアリに食い荒らされたり、シロアリ駆除の業者に後になって高額な支払いが発生するより数倍良いと思うのですが、どうしてむき出しの木材を使ってシロアリに食べてくださいと言うかのような家をたてるのでしょうか?

一応自分で出来るシロアリ予防の対策を書いておきますが、既にシロアリが入居済みでしたら無理だと思いますが、ホームセンターで千円前後で忌避剤を売っています。

忌避剤は粉末ですから家の周りですとか、床下収納庫を外して床下にもその忌避剤を適当に振りまいておいたのでありまして、どのくらいの期間効果が有るのか分かりませんが、一応今のところシロアリさんの訪問を防いでいるようですので、金額的にもたいしたことはありませんし、やっておいて損はないと思いますよ。