省エネ運転

省エネ運転について一部間違った省エネ運転の考えが有るようですので、一度ここに省エネ運転について書いておこうと思います。
ゆっくり発進、ゆっくり加速は決して省エネ運転ではないって事です。

最近はオートマチック（AT車）が増えていますが、マニュアルシフトでも同じですが、省エネ運転、いわいるエコロジー運転で燃費を稼ぐ、ガソリンを節約するには、ある程度キビキビ走る事が必要です。

確かに、無茶苦茶エンジンを回して加速しては燃費が悪化しますが、キビキビ走って出来るだけ早くオーバードライブまでシフトアップしてやって、その後出来るだけ一定速度で走ることが、一番ガソリンの消費量が少なくて済みます。

逆に、ゆっくりゆっくりダラダラと加速していては、中々シフトアップしませんから、長い距離を低いギアで走ることになりますので、ダラダラとした加速をしていると、その分エンジンが沢山回転しますから、ガソリンの消費量が増えてしまうわけです。

分かりますでしょうか？

省エネ運転でガソリンの消費量を抑えるためには、キビキビ加速してその後、出来るだけ一定速度で走行をすることです。

ただまあ究極の省エネ運転てのは車を使わないとか、車に乗ってもハンドルを握って運転している気持になるだけで、エンジンを始動させないって事なのでありまして、所有しないでタクシーを利用したほうが、全然経済的なので有りますね。

思い切って車を手放したらかえって豊かな生活になった人も多いのではないでしょうか？