エコカー促進と買い替え助成金

選挙対策?いえいえ経済対策の一環として政府自民党と公明党は2009年度大型補正予算の目玉の一つとして、自動車の買い替え需要を促進してエコカーの導入を後押しする為に、新車登録から13年以上経過した中古車を廃棄してハイブリッド車などの環境性能とか燃費の良い車に買い替えた場合に、1台当り25万円、軽自動車の場合は12万5千円を助成するとしていますね。

まああの悪名高き批判続出のトヨタのエコ替えを税金で後押しするようなエコカー減税(助成)のような気がしないでも無いですが、まあ脱車社会を目指すと言っても急には無理ですし、まあ相当の景気悪化状況ですから裾野が広くて、大量の雇用を生み出していて、でもって車が売れれば税収や高速道路の通行料金などの増収は見込めるしETCももっと売れるだろうって事で考えたのだろうと想像致しますが、昨年(2008年)まで言っていた地球温暖化対策とか、CO2 排出量を削減するって話が何処に行ってしまったのか良く分かりませんしCO2排出量を削減するのでしたら、車無しの生活を推奨した方が良いような気も致しますけどね。

でね、まあ環境対策と経済対策を両立させましょうって事で、新車登録後13年が経過した自動車って事なのですが、これがまあ線引きによって面白い事になりまして、まあに日本車の場合ですと新車購入から10年が経過致しますと限り無く査定額がゼロになって来るのでまぁ購入後13年も経過した中古車はまず査定額0円で下手すると処分料金まで徴収されたりする訳ですが、これがまあ(2009年度の補正予算が了承されればですが)一夜にして25万円の価値が出てしまうって訳ですよね。

ココで私の話を書き出してしまうのですが、我が家の駐車場にはトヨタのターセル(EL51なるカローラⅡの姉妹車)の確か15年ものが月に数回、それも 10キロ程度の走行しかしない、ガソリンの給油は半年に一回程度とまあ、ほぼ放置状態の車が有るのですが、当然査定額は現時点ではゼロです。

しかし補正予算が通った暁には急に査定額はゼロだけど価値としては最大で25万円になってしまうので有りまして、もう殆ど車には乗らないし自転車をメインにして、どうしても車が必要な時はタクシーかレンタカーのほうが、交通違反で切符を切られる事もないし余計な税金もかからないしって思っていたら、少し考えてしまいますよね。

そのまま廃車にしてしまうって事は、25万円を廃棄するって事に見方によってはなってしまいますからね。