省エネ運転講習会と自動車教習所

私の住んでいる千葉県東金市はまあ車がないと相当不便なところで、日本中には車がないと生活に支障をきたすところもとても多いと思いますので、簡単に環境を考えて車を廃棄しましょうとも言えないと思いますが、例えば日本中の自動車の10%が省エネ運転講習会でも実施して確実にその技術を日頃の運転に生かせれば、相当の省エネ効果が見込めるのではないでしょうか?

で地域の自動車教習所の話になりますが、聞くところによりますと若者が自動車の運転免許を取得する割合がジワリと低下しているそうなのでありまして、特に東京都とか大阪府とか神奈川県とかって言って分かりますでしょうか?つまり車を所有しなくても生活に支障がない地域ほど、若者が車の免許を取得しなくなる傾向が進み出しているようなのでありまして、高度成長期からモータリゼーションの拡大によって、その一角を担ってきた自動車教習所も少子化まで一緒に出てきまして、経営的に少々厳しきなってきたようで、確か八王子のほうでは自動車教習所の倒産まで出ていたと思います。

そんな訳で経済対策とかエコとかCO2削減対策とか経営の厳しい自動車教習所対策とかもろもろの事情で、全国の自動車教習所で省エネ運転講習会を開いて、それに対して政府のほうで補助金でも出すのはどうかなって思いませんか?

自動車教習所で実施するとなりますと、実車訓練までする教官の人件費などを考慮するとどうしても1~2万円の講習費用を貰わないと赤字になってしまうと思いますし、逆に省エネ運転講習を受講する方にとっては、相当毎月の車の走行距離が長い人でない限り、省エネ運転で節約出来た燃料費で講習会費用の元を取るのは大変だと思いますらね。

※聞くところによると省エネ運転講習会によって実現する燃費の向上実績は5%から10%程度だそうですから、月に数回近所の買い物程度ですと元を取るのは大変ですよね。

で、政府のほうで省エネ運転講習会参加費用の半額を助成するのはどうかなとも思ったのですが、深く考えてみますとガソリンってのは税金の固まりのようなもので、ガソリンの消費量が減少すると税収は結構減る事になりますし、勿論ガソリンスタンドの経営にも影響が出ますし、まあそんな省エネ運転講習会にお金払うならいっそのこと車を手放してしまいましょう何て人が増えてしまわないとも限りませんから、きっと実現しないでしょうね。

追伸
人口減社会の行き着く先は分かりませんが、車がないと生活できないって狭い国土の我が国で言うのは、何が問題なのでしょうかね。