ドロップハンドルの自転車

昭和の時代ってのは現代よりも自転車の勢力が大きかったように感じるのですけれど、それも男の子が乗る自転車ってのは、ドロップハンドルかセミドロップハンドルって相場が決まっていたように記憶しているのですけれど、何だか何時の間にかドロップハンドルの勢力が縮小してしまったようなのでありまして、今では本格的なロードサイクルだけにドロップハンドルの自転車が残っていまして、小中学生が普通に普段の足でドロップハンドルの自転車に乗っているって事は、とても希な存在になってしまったのでは無いでしょうか?

さて何故ドロップハンドルの自転車が勢力縮小してしまったのかってのは、まぁ自転車ブームが去ってしまって自転車メーカーの商品開発とか市場調査なんかの試行錯誤の結果なのでしょうけど、私が思うにはペダルへの力の入れやすさですとか、スピードの出しやすさなどはやはりドロップハンドルが秀でているのでありますから、復活と言いますか勢力挽回しても良いのでは無いかなって思いますね。

ついでにドロップハンドルの思い出に付いて書きますと、ドロップハンドルってのは基本的に手で握る部分に樹脂のラバーはなくて、代わりに全体を覆うように丁度、包帯のような感じでカラーの布テープが巻き付けてあったのですけど、なにせ布ですから半年も使ってますと手で握っている部分を中心に汚くなってくるのでありますけど、あのドロップハンドルに巻いてある布テープを交換すると、とっても気持ちいいですしテープの色を変更する楽しみ見たいのものがあったのですよね。

まぁそんなハンドルの布を取り替える事が出来るって要素が役に立ったのかどうかは不明ですけど、あの当時は今よりもずっと自転車を大切に乗ってメンテナンスしていたと思うのですけれど、実際の所はどうなのでしょうかね?

私が思うには、変なエコ減税なんてのは本来は車になんか恩恵を回さないで、自転車の普及とか道路整備に回すのがエコに頑張っているって事になるのでありまして、更なる自転車の普及を臨みたいですし、自転車の移動力とか機動性を高めるには、漕ぐ力が入れやすいドロップハンドルの自転車が復活しても良いのでは無いでしょうかね?

追伸
ドロップハンドルの自転車にまたがりますと、自分の体力だけで何処までも移動できるような気が致しますし、事実1日で100キロ移動の移動を行うってのも、全然大した事じゃ無いので有りますが自動車とか交通機関に慣れてしまった人にとっては、自転車にまたがってペダルを漕いで100キロ以上移動できるって言っても、ぴんと来ないのかもしれないですよね。