貸し自転車の話と駐輪場

どうもこれからは自転車の時代かもしれないなって思うのですけれど、なにせ自転車泥棒は相変わらずとっても多いですし、都会では自転車一台でも保管場所に苦労しちゃうのでありまして、商売として貸し自転車が成り立つのではないかなって思います。

その昔には全国に貸し自転車屋さんが有ったと聞いていますが、何時の間にかどんどん減少してしまって観光地くらいしか残っていないのですけれど、都心の駅前なんて場所で営業したらそれなりに繁盛しちゃうんじゃないかなって想像します。

なにせ東京の山手線内に限って言えばタクシーは沢山走っていますけど、道路が溢れる車と縦列駐車で直ぐに渋滞してしまいますし、地下鉄も地下までおりて切符を買ったり電車の待ち時間を考えますとそれなりに時間がかかるのでありまして、たぶん山手線内で最も効率的に移動出来る手段は自転車では無いかと思いますね。

ただし単価の問題なんかはありますから、今から店舗を出すって形でしたら黒字を確保するのは至難の業じゃないかと思いますけど、既存のレンタカー会社が駐車場スペースの一部に自転車をおいて営業を開始するのでしたら、初期投資は貸し出すための自転車を購入するだけで、新たに人員の増員なども不要ですから、採算ベースに乗るのではないでしょうかね?

まぁ普段の買い物に貸し自転車を利用する人は流石にいないと思いますが、休日に自転車で遠くまでサイクリングにたまには行ってみたい人ですとか、一日東京都内の観光地を巡る人なんかでしたら結構利用価値が出てくるのじゃないかなって思うんですけどね。

追伸
地方の大型ショッピングモールってのは大駐車場が必須で駐車場が充分な台数の確保がされていないと、集客力が格段に落ちてしまうようですけど商店とか飲食店なんかはもう少し駐輪場の確保を考えたほうが良いのでは無いかなって思いますね。

自転車を止めるスペースですからそれほど大きな面積を必要としませんし、自転車の行動範囲は徒歩の場合と比べて5倍以上でしかも荷物も積めますから、もしかしたら駐輪場を3台分でも用意するだけで売上げが違ってくるような気がするのですけどね。

ただ都会の土地代とかテナント料はビックリするほど高いのと、自転車でやってきてそのまま放置してしまうような人も結構いるようで、困りものなんですよね。

駅前の駐輪場なんて何時の間にか放置自転車が大量に残ってしまいますからね。