自転車の防寒対策(2)

巷では地球温暖化で日本の冬も暖かくなってきて降雪量も減少傾向で、スキー場などでは大変困った状況になっているような話も聞きますが、それでも冬は寒いのでありまして、今回のコラムでは自転車の防寒対策について考えて見ようと思います。

さてその自転車の防寒対策ですが、難しいのはオートバイの場合であれば防寒一辺倒で徹頭徹尾つまり全身をしっかり防寒対策すれば間違いないのでありますが、自転車の場合ですとペダルを漕ぐって運動が加わるのでありまして、下手に完璧な防寒対策でもした日には目的地に着く頃には全身汗だくで、それが原因で風邪引いてしまう何て事も考えられますので、結構難しいのですよね。

まずその移動時間的に防寒対策を考えますと自転車に乗って移動する時間が 15分以内でなおかつ平坦な道の場合でしたら、体が温まる前に目的地に到着してしまいますから、かなり暖かい服装で構わないと思いますが、それ以上の時間がかかる場合ですとか上り坂の連続のような場合ですと、少し防寒対策を考える必要が有りますよね。

まぁ基本的には手足の末端と耳は距離とか運動量に関係なくしっかり防寒対策を致しまして、首筋に関しては基本的にしっかり防寒ですが自転車を漕いでいて暑くなってきそうになったら、マフラーを外すなりボタンを外すなり致しまして、防寒度合いを調整する感じが良いのでは無いでしょうかね?

※特に寒くて空気が乾燥している時には耳をしっかりガードしませんと、とてもつらく最後には耳の感覚が無くなってしまったりするのですけど、イヤーガードなどで完璧に耳を覆ってしまいますと周囲の音が聞こえなくなってしまって、接近する自動車に気が付かなくなってしまったりとっても危険ですから、そのあたりには注意が必要ですよね。

それと手袋ですが、私の経験では以外と手袋に包まれた手は汗をかきやすいのと、分厚い素材の手袋ですと手が疲れますので、可能であればナックルガードのようなものなり風よけを自転車に装備しまして、手袋そのものは軍手程度のもののほうが快適に走れるような気がいたしますね。

とにかく自転車の防寒対策ってのは運動って要素が入ってきますら結構難しい話なんですよね。

追伸
カマイタチってご存じの人はそれなりの年配者だと思いますが、私も子供の頃に寒い朝の自転車走行で、気が付いたら手の甲が切れていて血が流れていたことがあってビックリしましたけど、最近はそーゆー話は余り聞きませんからカマイタチはいなくなってしまったのでしょうかね?