三人乗り自転車

確か自民党政権時代だったと思いますが道路交通法の改正によって自転車の三人乗りが禁止になりそうになりましたら、子供を持つお母さんから猛反発を食らいまして、結局は自転車の安全基準を作ってそれを審査する天下り団体を確か3つも作りまして自転車の三人乗りを可能にした記憶が有りますが、これが高くて中々売れないらしいですね。

まぁなにせ基準をクリアする自転車ってのは少々割高ですし自転車メーカーのほうもそれほど台数が出ない自転車ですからコストは高いでしょうし、売れないから益々値段が下がらないなんて悪循環で普及は厳しいのでは無いでしょうかね?

まぁホームセンターなどでママチャリを買ってきて子供用の座席を装着すれば2万円程度で調達出来るものを、一ヶ月のパートの収入をまるまる支払わないと購入できない自転車に消費したくないでしょうからね。

個人的には三人乗り自転車を認可するために安全基準を作るまでは良いと思うのですが、訳の分からない天下り団体を幾つも作ってそこを通さないと認可が下りないようにして天下り団体にお金が流れるようにしたのはおかしいと思うのでありまして、メーカーの自主的な行動に任せれば良いのではないでしょうかね?

子供を二人載せても倒れないことと、前に載せた子供でお母さんの視界を妨げないこととか、あとは耐久性あたりを確保すればよいだけの話ですし、自転車メーカーだって下手な商品を出して問題を起こして企業イメージを下げたり自主回収に発展したくないでしょうからね。

ついでに書きますと自転車は大人の二人乗りが禁止されていまして、違反すると2万円以下の罰金刑なのだそうですができれば道路交通法を改正して大人の自転車二人乗りもできるようにした方が良いと思いますね。

自転車ほど経済的で環境にやさしい乗り物はありませんし、自転車しか移動手段を持たない人にとっては自分ともうひとり運べるってのはとても利便性が上がると思いますし、自転車ももっと普及するのではないかと思いますよ。

下手に自転車二台が並走して走られるよりも一台の自転車で二人乗りした方が安全ですしね。

海外ではどうか知りませんが自転車の二人乗りを法律で禁止している国なんて珍しいのではないでしょうかね?

三人乗り自転車の規制とか検査とか大人の二人乗りの禁止だとか、さまざまな障害が自転車の普及を一定レベルでストップしているような気がするのであります。