独立して起業

私自身が1999年に会社を退職し起業を起こしているので、独立起業に関して書いても良いと思う。

私自身の事を少し書くと大手ソフトハウスを36歳で退職し自宅の一室を事務所にして開業したのがはじまりである。仕事はホームページ制 作代行で当時、企業がホームページを徐々に作り出した時代で上場企業でもホームページを持っているのは20%程度だった頃の話である。

未だ、ホームページ制作会社もそれほどなかった時代で一生懸命営業に回れば仕事が取れたし、お客様からの紹介での受注もそれなりに取れ た時代でした。
開業して半年後には千葉市に小さな事務所を借りて私を含め社員4名でコツコツと拡張して現在に至っているわけですが、今回はこれから会社を退職して独立を 考えている方に向けて書こうと思う。

聞くところによると、新たに法人を設立して5年後に企業が生存している確率は5%とも3%とも言われています、そんなものだと思ってい ます。
統計資料が有るわけではないのですが、大企業・有名な一流企業で働いていて自分の力を過信して独立したところ、会社をやめて会社の看板や肩書きがなくな り、1個人になったとき、今までいかに会社の看板の力で仕事をしていたのかを思い知り、挫折してしまう方も多いようです。
現実は甘いものじゃなく厳しいのが現実ですからね。

朝5時から夜中まで休みも無しで1年間仕事に打ちこむ覚悟と、なりふりかまわず行動できる意志が必要じゃないかと思うのです。

仕事柄、独立したばかりの社長や、独立志願者の方と話すことも多いのですが、考えていない、行動をしていない方が実に多いこと か・・・。

成功する人と失敗する人、あくまでも私見ですが なにはともあれアクションを起こしてみて問題点を素早く修正できたり、新しいアイデア を盛り込んで軌道修正できる方が成功するタイプだと思いますよ。

頭で考えてこれは絶対上手く行くと思っても、最初99%失敗するか上手く行ってもあっとゆうまにライバルが出てきてしまったり、大手が 参入してきて資本力や技術力で市場を取られてしまったりと、簡単には上手く行かないのが現実です。

勘違いしないで欲しいのですが
だから、起業して企業を育て上げるのは楽しいのですよ!!

上手く行かなかったらどうしよう・・・誰も助けてくれませんし、全て事故責任の経営ゲームになってきます。

石の上にも?年?年が何年になるかは誰も分りません。
最後は不屈の精神力になる部分も起業する場合、大です!
自分で決めて、やるとなったら全精力をかけて立ち向かう、さあ楽しい世界に踏み出してみてください。

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