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三菱自動車欠陥隠蔽クレーム隠しに見る企業体質が変われない理由

三菱ふそうトラックバスのハブ欠陥によるタイヤ脱落事故(事件)による三菱自動車バッシングが続いています。

三菱自動車が非難、バッシングされるの は当然の事であると思いますし、今後 三菱自動車が存続できなくなっても、これもまた当然の事かもしれません。

三菱自動車は過去にもクレーム隠しを行い、企業体質の改善を約束しましたが、またしても今回は更に悪質な隠蔽が行われていた訳で、企業体質 が改善されないばかりか悪くなっていた事が露呈致しました。

さて、今回は企業体質に関して書いてみようと思います。

”今後二度とこのような事を起こさないように社員一同・・・・・”お詫びの言葉? 誓いの言葉?

で発表した翌日から企業体質は変わるでしょうか?

翌日から変わる事は難しいですよね。

会社そのものには人格は有りませんが体質は目に見えない形で有ると思います。

企業は人間の集合体であり、一人一人の意思や体質が集まって目に見えない形で企業の体質が形になってくると考えます。

人間の意識や行動パターンは長年染み付いてきたものですから、そう簡単には変化しないものです。

例えば躍進著しい日産自動車の場合でも、フランス ルノー車より辣腕経営者カルロス ゴーン氏を迎え入れて、会社の体質を一新するまで数年 の歳月がかかりましたね。

体質を新たに一新するまでの期間は、過去の悪しき体質がどのくらい、社員一人一人の心の中に染み付いているかどうかによって決定されます。

三菱自動車の場合、三菱グループ以外から経営陣を全て迎え入れて総入れ替えしないと、過去の汚点や膿を出し切る事は出来ないと思います。

現時点で三菱自動車が今後、存続できるかどうかも不明な状態ですが、経営陣が三菱自動車生え抜きの人間で、その他経営陣も三菱グループの人 間で固めているようであれば、企業体質を変えることは難しいと思いますし、再生する意識が当事者にないと感じてしまいます。

追伸

しっかし零細企業や中小企業で同じような事が発覚したら、企業の存続は出来なかったと思いますが、流石に大企業はしっかりと存続で きるので有りまして、その辺りが企業の底力って奴でしょうかね?

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