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現代の勝ち組の思考回路

勝ち組の条件と言っても色いろあるのかと思いますけど現在進行形で勝ち組と言われる企業の多くに共通したキーワードがあるような気がするんですよね。

いっちゃいけないがそのキーワードは”搾取”なんですね。

原材料にしても何にしても第一優先はとにかく安い事で従業員は低賃金の正社員とパート・アルバイトを使い捨てに致しまして低コストを武器に業界を席巻するみたいなビジネスモデル。

加盟店を集めて加盟金や指導料、更には毎月の売上から黙っていてもロイヤリティチャージとかいった名目で利益を吸い上げて、個別の加盟店が赤字だろうとなんだろうと絶対に本部は赤字にならない収益体制ですとかね。

まぁ口では共存共栄とかウィン・ウィンの関係をなんてのたまわったりしちゃうわけですけど、どうも搾取って言葉が頭をよぎってしまうんですよね。

詳しくは分かりませんけどその昔に勝ち組になった企業ってのは違ったと思うんですよ。

世界一の品質の自動車を作って本当に世界一になったトヨタですとか、レースで世間を席巻したホンダですとか、電化製品の世界でも大きくなった企業はみんなみんな高品質で他社に真似ができない製品を世に送り出してきましたし、土木建築の分野でも地震災害の多い日本で高い技術力を培ってきたから今の企業があるわけですよね。

もちろん現代でもそんなたゆまぬ努力で勝ち組としての地位を築いている企業は山のように有るとは思いますけど、何か他人の褌で相撲を取ると言いますか搾取モデルを基本として大きくなろうとしている企業も非常に増えてきていると思うのですよ。

それには株主の存在も大きのかななんて思いますね。

例えばね研究開発費の問題ですけど多額の研究開発費をかけて良いものを世の中に送り出そうとした時に、目先の利益を圧迫して研究開発が上手く行って利益に貢献するのは何年も先の話でそんなのは待てないし、必ず成功するとは限らないんだから研究開発費を圧縮して利益を出せだとか、もっとコストを圧縮しろだとか技術は買ってくるもので企業内の開発はカネがかかりすぎるだの、一言で言ってしまえば株主は企業の利益よりも目先の配当を最優先してしまって、結局は搾取モデルが安全確実に利益が出るなんて方向性が出てきてしまうような気が致します。

確かにね搾取モデルってのは基本的に自分のリスクは最小限に留めて利益を吸収するある意味では安全確実なビジネスモデルと言っても良いのかもしれませんけど、なんだかよろしくないですよね。

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