損得勘定と感情の問題
一応、長年というか社会に出てから営業マンをずっとやっていて今現在は経営者兼、営業マン兼まぁなんでもやらなくちゃいけないわけですけど、会社の利益を再優先に考えたら膨大な時間と労力を費やして利益は2万円みたいな事は本当はやってはいけないんですよね。
特に経営者がそんな方向に突っ走ってしまったら会社は傾いてしまいますから、最低でも損して得取れみたいな事にしとかなくちゃいけないわけですけど、時としてねそんな事は一切無視して感情に任せて・・・じゃなかった正しいと思う行動を取らなくちゃいけないと思うのです。
ちょうどこのコラムを書いている今現在、勝手に私のコラムを無断転載してくれた不届き者に反撃をと言いますか、やられ損じゃ終わらないよみたいな感じで動いている所です。
詳しくは”キュレーションサイト(まとめサイト)と著作権侵害と対応についてhttps://www.bestshop.co.jp/pakuri/にUPしてありますが、今回のコラムでは金銭的な損得勘定の事について書きます。
損得の”勘定”と”感情”ひらがなで書くと全く同じ表記になっちゃうのですけど、勘定を優先させようとすると感情のほうを押しとどめて置かなくちゃいけない場合が多いですし、逆に感情に走ってしまいますと冷静な金勘定が出来なくなってしまうわけですよ。
話を著作権侵害関係に絞りますと、別に財布の中身が減ったわけじゃないし、一応家の中の物が何か無くなっていないか調べてきてもちり紙一枚盗まれていないわけで、被害額がはっきり言えないわけですよ。
私がない頭を絞って二時間かけて書いた創作物を見ず知らずのサイトが無断で勝手に転載していて、何故かオリジナルである私のページのほうが検索結果から消え失せて、パクったほうが検索結果の上位にいるなんて洒落にもならない笑えない状態になっていても、金銭的な算定が非常に難しいわけですよ。
まぁ他人のものを勝手に法律に違反してまで使っちゃうような相手ですから、素直に少額でも払ったら著作権侵害を認めた事になってしまいますから、あんたから転載した創作物は削除しましたからで終わらせようとしちゃうわけで・・・。
おっと書いているうちにまた感情の起伏が上昇してきて、何を書いているんだかよくわからなくなってきてしまいましたが、まぁ民事裁判で損害賠償請求を行うとなったら、まぁ一審で決着が付いてしかも最良の結果がもたらされたとしても20万円使って2万円勝ち取りましたみたいな感じで上告なんてなるともう考えたくも無い未来なんですけど・・・けど決着つけとかないとコンテンツの無断転載はなくならないのです。