商売の種(ネタ)の見つけ方

商売でも何でも種を蒔いて水をやって手入れをするとやがて実がなる場合も有りますし、時期を間違えたり日当たりが悪かったりすると、途中で枯れてしまうのでありますが、世の中は移り変わりますしビジネスの世界で先駆者になるためには、やはり何か儲る商売の種(ネタ)を発見して育てる必要が有りますよね。

でその商売の種(ネタ)の見つけ方なのですが、先ず一つは比較的に多い今ある商品や製品に対して新たな付加価値を付け販売するってやり方ですよね。

例えばその昔の傘は人力で開閉していましたが、ワンタッチボタンでバネの力で開くようにしたジャンプ傘ですとか、家庭用の冷蔵庫に自動製氷機を付けたとか、数え上げればキリがないと思いますが、この手のやり方の場合ですと既に一定の市場規模を持っているところに、新たな付加価値を提案していく訳ですから間違いない付加価値でしたら市場に受け入れられる可能性が高く大当たりする可能性も有ると思います。

もう一つのパターンは今までなかった全く新しい商品を開発するとか、新たな市場を開発するって類のものですが、まぁ今ある世の中の全ての商品が無から誰かが開発したりして市場開発がなされて大きくなっていったのでして、新しく商売の種(ネタ)を探す人の中には、この手の新分野に積極的な人が少なく無いと思いますが、こちらのほうがリスキーな場合が多いのではないでしょうかね?

もちろん誰かが通った道を追いかけて二番煎じを狙えば、リスクを低減しつつ一定の利益を確保する事が出来るのかもしれないのですが、それが出来るのは基本的に市場を支配しているとか資金力がある企業か、ヒットアンドアウェイが上手な企業であって、新たな商売のネタを見つけて長く商売して行こうって方には馴染まないでしょうね。

追伸
新たな商売のネタなんてのは机の前に座って一生懸命考えて出てくる場合も有りますが、基本的には考えて居ても直ぐに出てこないのが普通なのでありまして、ある日ふと頭に浮かんだネタをメモしておいて、それを膨らませる事によって商売として成り立ったとか、ふとした思いつきや目にした現象を元に想像力を働かせる事が出来るかどうかが大きいのではないでしょうかね?

それとね、私が思うに石橋を叩いて渡るタイプの人に中々新しい商売のネタを見つける事が難しくて、思いついたら吉日って事でとにかくトライしちゃうような人が、新しい商売のネタを見つけ安いのではないでしょうかね?