ホウレンソウ(報連相)

上司とのコミュニケーションの基本的な考え方や方法

職場におけるホウレンソウとは報告・連絡・相談の3つである以上・・で話が終わってしまうのでありますが今回のコラムはそんな事について書いてみたいと思います。

ところでねテレビアニメのポパイを見たことがある人は記憶にあると思いますが、主人公の水兵さんポパイがピンチになりますと、ホウレンソウの缶詰を開けて食べることによりまして超人的なパワーを持った屈強の男に変身するわけですけど、缶詰に入ったホウレンソウなんてものは存在していたのでしょうか?

で肝心のポパイ・じゃなかった営業マンのホウレンソウについて書き進めてみますが、最初の報告ってのは新人の間は事細かく正直に上司に報告するものですけど、だんだんと報告しない秘密の事が増えてきたり、若干の脚色ですとか事実の変更を行った報告をベテランになりますと行うようになってきたり致します。

次に連絡ですがって私には報告と連絡の違いがよく分からないのでありまして、まぁ直帰しますってのは連絡で昨日は遅くなったので直帰しましたってのが報告になるのでしょうかね?

まぁ単にホウレンソウって語呂が良いので報告と連絡を入れたようにも思いますので、その辺りは深く考えないで次の相談に入ろうと思います。

昔を思い出しますと私も上司って立場だった頃によく言ったものです。

『仕事の事と私生活の事とお金の事以外の相談なら何でも聞いてやるから遠慮無く相談してこいってね』

お陰で誰一人部下は相談に来ることはなくて、代わりになにか問題が起きてから報告してきまして事後処理に忙殺されることが少なくなかった訳ですけど、実際には私と同じような上司が多いのではないですか?

一応相談には来るけど事前の相談なんてものは稟議書を上げてくるときくらいなもので、相談してくるのはなにかまずい状況になったとか、クレームが発生してしまって自分では手に負えなくなってからとかね?

はっきり言いましてそんなものは相談じゃなくて報告に近い部分に居るのでありまして、事が起きる前に言ってくれは無理としても、状況がかなり悪くなってから相談してくるのは勘弁してくれよって場合がいくつか過去に経験が有りますね。

でね最近はどこのシビアに経営をし始めていますから、プレイングマネージャーと何だか横文字で恰好が良いのですけど、管理職の仕事もこなしながら第一線で営業マンとして売り上げも自分で確保しろなんてのが増えてますから、ホウレンソウを確実に実行するのも難しくなっている人も多いのでは無いでしょうかね?

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