バイオエネルギーについて考える

石油資源が枯渇したりあれだけ景気よく石油燃料を燃やせば地球環境に様々な影響が出る事なんてとっくの昔に分かっていたと思うのですが、どうも人類 の英知を集めましても私の脳味噌と対して変わらないようなので有りまして、石油の次はバイオエネルギーだって事で、いきなりトウモロコシやサトウキビを燃 料にしてしまって食料価格を高騰させてみたり、森林を伐採して農地を広げて実際のところやっている事は地球環境を破壊してバイオ燃料の生産を拡大して利潤 の追求をしているに過ぎなかったり、なんどか世界の頭の良いエライ人は何を考えて居るのか不思議な気分になってしまいますね。

つまりその食料価格が高騰して食料を満足に摂取できない人が増えてまで、車を走らせたり工場を稼働させる意味は何処にも見いだせないの でありまして、何と言いますか全体のバランスを欠いた方向に進みますと大きな歪みが出るだけだと思うのですよね。

私の個人的な感想としては、石油エネルギーの使用量を計画的に減らしつつ、太陽光エネル ギーや風力や潮力などのエネルギーで如何にして効率よく少ないエネルギーで人類か営んでいけるかどうか、縮小均衡を考えるべき時期に来ているのだ と思いますが、経済活動の規模やエネルギー消費量を縮小させるって考えはどうやら薄いようなのでありまして、未だに経済発展を至上主義にしているわけです から、エネルギー問題が解決に向かうわけが無いと思いますね。

ここでつまらない事を思いついてしまったので書いておこうと思いますが、食料を最も効率的にエネルギーに変換できるのは、生物でありま してまあ昔のように、牛とか馬とかブタに穀物を食べさせまして、一部は労役とかにも利用するれば、エネルギーと食料の両方が手に入るのでありますが、まあ 無理でしょうね。

追伸
確か私が子供の頃の未来予想では、今頃はとっくに化石燃料の使用は無くなって人類が使用するメインのエネルギー源は太陽光エネルギーになっているのが、も ぱらの予想でしたがまだまだ太陽光エネルギーの使用や普及や変換効率の改善など、化石燃料に取って代われるほどの状態にはなっていないようでありまして、 その他、風力や潮力などの自然エネルギーの活用が技術的にも進歩しまして使用が広がってきますと、バイオ燃料の問題とか化石燃料の使用の問題などはさっさ と解決してしまうのですけどね。

私の子供が大人になる頃には、明るい未来が待っている事を祈りたいと思います。