リチウムイオン充電池回収にみるブランド力

ノキア及びドコモ、ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)に携帯電話用のリチウムイオン充電池を供給していた松下グループの松下電池製の回収交換 の動きの中で、マスコミは一斉にブランド力に対する影響を書きたてていますが、今回のコラムではこの件について思うところを書いてみようと思います。

ま ず私の率直な感想は流石に大手一流メーカーだけあってちゃんと交換してくれるし、それによって会社が消滅する危険も全く無いなって所でした。

私 は製造業とはかかわっていませんので、感想としてはそんな感じなのですが、多くの一般市民の感想もブランド力低下って感じにはなっていないのでは無いで しょうか?

これが無名(これは関係ないかもしれませんが)の規模の小さいメーカーで有ればまず発表も有りませんし、もちろん無償全交換もな く、仮に通産省やマスコミからの圧力で公表しても無償交換に応じる体力もなかったかもしれませんね?

ですから何が言いたいのかって書きます と、今回の一件でブランド力が低下するって事を書きたてているマスコミが随分と有りますが、私のような一般庶民の感想としては”やっぱり一流の大企業を選 んでおけば何かあっても、時がたってもちゃんとリコールや無料交換を実施してくれる、だから購入するならやぱり大企業だし、今回名前の挙がったメーカーも これからは品質管理に気を付けるだろうから安心して買おう!”てな感じが多いのでは無いでしょうか?

まあそれも頻度の問題ではありまして、 頻発して赤字経営に転落してしまえばまた別の感想が出てくるのでしょうが、現時点では違うような気がしますね?

追伸
この原稿を書いていて何故かソニータイマーって都市伝説か、はたまた真実か分からない言葉が頭に浮かんでしまいましたが、何故でしょうか?

一時期、大手自動車メーカーのリコール隠しが世間を騒がせましたが、最近は毎日のように朝刊には製品回収のお願いの記事が掲載されるように なりまして、随分メーカーも敏感になってきたようです。

ただ体力的に企業が大丈夫かなって心配するほど毎日たくさんの回収広告が掲載されているのです。